結婚式のために一から作られたゲストハウス

特にありません。。。

見積書を提示いただいた後、料理や装花、衣装などの料金アップも見込んだ最終的な着地額についても説明してもらった。
人数 70名
見積金額 2,909,628円
想定最終金額 3,859,628円（+95万）
当日成約等で 63万円の値引きあり。

ネットなどで写真を拝見した時から気に入っていたが、実際に見てより好きになった。
チャペルは木の温もりがあり、アットホームな印象。木の床に白いウェディングドレスが映える。
天井がアシンメトリーになっているが、季節や時間帯に関わらず、逆光とならない太陽の角度を考慮した結果とのこと。
新郎側の壁面には水が流れていて音も心地よい。バージンロードの長さは、私はあまり気にならないので問題なし。
マジックミラーの小部屋が後方右手にあり、赤ちゃんがぐずってしまうときにさっと入れる。赤ちゃん連れのゲストも気を使わず安心して挙式に参列が可能。
全天候型で、天候の心配もなし。

披露宴会場は1F 2F どちらも見学。
2Fはお色直し後の入場時、お手洗いに行くゲストと花嫁が鉢合わせしないよう、導線が工夫されている。壁の飾りは通常は洋風だが、和装での入場時は和柄の布を吊るし、床に番傘や折り鶴などを置くことが可能。和柄の布や番傘は無料で貸出していただけるとのこと。
1Fはシャンデリアが印象的で綺麗。テラスに自由に行き来可能。私達の70名という人数だと1Fの方が余裕がありそうで良いと感じた。
トイレも披露宴会場専用となるため、鏡にゲストへのメッセージを書くことも可能。披露宴会場手前の廊下のようなスペースも使えるため、フォトブースとしてガーランド等を飾り付けしたり、テーブルに着く前に自由にドリンクを飲んでいただいたりすることも可能。
どちらの会場も共通して、ホテル等と比較するとゲストテーブルが小さめ。6人でぴったり、7人はかなりキツイ。ゲストの席次を上手く検討する必要有り。

凝った演出は希望していないため、詳しく話を聞いていない。

実際に衣装を見ていない。TUTUという衣装店と提携している。
価格帯は下記の通り。
新婦ドレス 最高35万円、平均30万円。
私が希望したデザインだと27万円。
新郎タキシード 13万円~14万円程度。取り寄せになると15万円。約10着くらいから選ぶ。
紋付袴 4万円、6万円、8万円、10万円のランク有り。よく出るのが8万円のランク。

スタッフはすれ違うたびに挨拶してくださり、どの方も気持ちのよい対応だった。
特に1FのKIYOMIZUの見学時、実際の新郎新婦入場のように音楽をかけていただき、スタッフの手拍子に合わせ、ゲストテーブルの合間を縫いながら入場体験が出来たのは驚いた。恥ずかしかったが、おもてなしのホスピタリティを感じた。

ゲストは京都駅からシャトルバスを利用でき、式場の目の前で降ろしてもらえるためアクセスは良さそう。
シャトルバスは30分に1本運行しているとのこと。

市営バスだと、清水道付近で降りれば上り坂を五分ほど歩けば着く。少しの辛抱だが、ヒールの女性ゲストは多少疲れるかも。京都の夏場は蒸し暑くさらに大変かと思う。
また、上り坂は細い上に車が走り、外国の観光客が大勢往来しているため、歩きにくい。できればシャトルバスを利用した方が良い。

私は京都駅からタクシーで向かったので参考までに所要時間を記載する。
2019年2月（土曜日）
17:13 京都駅八条口出発
17:30 清水道交差点到着
所要時間 17分