デザート。シャンデリア。

テーブル担当のスタッフ

シャンデリアの迫力がすごかった。会場は全体的に綺麗で、写真映えする感じだった。

演出は本当に普通。サプライズ感は全くなし。入場扉前にスタッフが立つのはやめたほうがいいと思う。なぜ内側ノック式が多いのか。スタッフを見たいわけではないのに本当に冷める。

謝辞終了後の外側の扉にもスタッフがいて、二人を迎えるのはいいのだが、扉が開いた先にいるのはどうか。ゲストにスタッフの姿を見せる必要はない。二人、オペレーションのこと、だけ考えるのではなくゲストの目線も考えてこそプロなのでは。

カメラマンは素晴らしい！写真を売るカメラマンという立場でありながら、ゲストのカメラを嫌がらず受け取って撮ってくれて嬉しかった。某老舗ホテルのカメラマンよりずっと対応がよかったです。ふたりの名前の母音が「い」おわりだったので、二人の名前をはい「チーズ」の代わりに呼ぶなど、心地いいくらいの距離感でコミュニケーションをとってくれたのがとても好感が持てた。
司会者もよかった！なぜ前に出ないのかわからない（ずっと後ろからアナウンスしていたので声の主がどこにいるかわからない状態で進み、違和感があった）が、言葉遣いもよいし不快にならない程度のフォロー、進め方でとてもよかったと思う。

スタッフはテーブル担当で差がありすぎたと思う。私たちのテーブルは新人だった。頼りなかった。彼女を見てる上のスタッフがいなかった。シャンパンの注ぎ方も下手だし、1杯ずつ入れすぎてて8杯取りできていなかった。教育が足りない。彼女のせいというより上のスタッフのせい。
とにかくどこもそうだが会場が寒い。暖かい飲み物の提案やブランケットでのフォローなど、言わなくても持ってきてほしい。寒そうにしている姿に気づかないのはテーブル上の料理しか見ていない証拠。中堅スタッフの目線の厳しさはゲストには不要。白服スタッフはもっとできることある。黒服はわりとスマートで、先導の動きもまあよかったと思う。無駄な動きはなかったし、ある程度笑顔もあったから努力は感じられる。説明がちょっと長く感じたので、もっとまとめられると思う。

京橋駅直結。駅から割とすぐスタッフが立っているのがわかってエレベーターまで案内してくれてびっくり。ただ、そこに一人しか立っていなかったので、スタッフに会えなかったら場所わからないかも（スタッフが立っている位置からエレベーターまでが遠い）と思い不安になった。