REVIEW
みんなの口コミ
総合評価
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(6件)
和装をお考えなら、是非こちらへどうぞ!!
kyorokko さん
立地条件は、正直あまり良く無い方だと思います。
とても田舎ですし、山を越えて行く場所です。
しかも、12月でしたので、雪の心配をしないといけないですから、車しか頼る物が無い為、冬はあまりお勧め致しません。
ただ、由緒正しい旅館ですし、地名度は抜群ですので、その立地条件の悪さを考えても素晴らしい場所だと思います。
模擬挙式、模擬披露宴を拝見させて頂きました。
テーマは和装でしたので、最近少しずつ増えつつはあると言いましても、洋装やチャペル式が主流ですので、とても貴重ですしすばらしかったです。
新郎、新婦のご両親に感謝の気持ちを伝える事を全面に押し出したもので、感動的でした。
そういった細かい演出がすばらしいと思いました。
新婦が、実のお母様からお化粧の仕上げに口紅を引いて貰ったり、お父様にエスコートを頼んだりと、他ではない演出も見応えがあったと思います。
また、新郎新婦で日本酒の大きな樽を割る演出があり、それを会場のゲストの皆さんに振る舞うといった、独特の演出も楽しめました。
和装がテーマでしたので、新郎の方は2度のお色直し、新婦も2度のお色直しでどちらも和装でした。
しかも同時にお色直しをしないので、どちらかが必ず高砂に残っているため、いろいろなイベントがずっと続いてゲストを飽きさせない演出も好感を持てました。
お料理は、フルコースを見学、ハーフコースを試食といった形でしたので、全てのものを採点することが出来ませんでした。
お料理は良かったですが、デザートをビュッフェ形式で提供していました。
ビュッフェですので、ゲストが席を立つ事が多いのがちょっとどうなのかな?と感じました。
また、お料理メインですので、どうしてもデザートは申し訳無いのですがあまりおいしくなかったです・・・。
こちらにはパティシエさんがおられないのかもしれませんね。
ただ、お料理はフルコースで出されると納得出来るものなのだと思われます。
さすがに老舗旅館だと言う事もあり、スタッフの方皆さん素晴らしかったです。
特に感心したのは、ウェディング関係のスタッフさんだけではなく、エントランスですれ違ったり、廊下ですれ違った全てのスタッフの方がとても丁寧に感じの良い応対をされていました。
最初にも記載しているのですが、交通の便は悪いです。
もしかしたら、マイクロバスが最寄りの駅から出ているのかもしれませんが、車が無いと中々難しい立地条件です。
そして周りには何もありません!(笑)
とても田舎ですし、山を越えて行く場所です。
しかも、12月でしたので、雪の心配をしないといけないですから、車しか頼る物が無い為、冬はあまりお勧め致しません。
ただ、由緒正しい旅館ですし、地名度は抜群ですので、その立地条件の悪さを考えても素晴らしい場所だと思います。
その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
地元のフリーマガジンを見て、ウェディングフェアが開催されているのを知って参加させて頂きました。
訪問
2013年1月
(投稿 2013年2月)
高級感もあり、年齢層問わず好まれる空間
きゃみい さん
さすがは高級旅館というだけあって、玄関を入った瞬間からとてもよい雰囲気です。ロビーの奥には滝があり、癒される空間になっています。会場も広くて良かったです!二次会も旅館内のカラオケ付きのラウンジで行うことができたので、移動に時間をかけず楽しむことができました。また、お庭にプールがあったので、そこでブーケトスと全体の写真撮影が行われ、非常に癒される時間でした。
壁にライトで文字を映す演出がとても綺麗で素敵だと思いました!
私は普段よく食べる方ですが、そんな私でも食べきれないぐらいの料理が出てきました!最後のケーキはほとんどの子が残していたような気がします。(美味しいけど、お腹いっぱいで)
私は友人代表のスピーチをさせてもらったのですが、スピーチの際に席から前の方に案内してくださるスタッフさんがとても好印象で、緊張でガチガチだったのが少し和らぎました。
長門市湯本にある老舗の高級旅館ですが、長門市内からは少し離れているため、周りは山です。長門湯本駅からは近いのですが、長門市駅から長門湯本駅に行くための電車が1~2時間に1本しかないため、少し不便です。
しかし当日は長門市内からの送迎バスが出ておりましたので非常に助かりました!
その他・上記項目以外に何かありましたら、ご自由に書いてください。
余興と二次会幹事を担当していたので、新郎新婦に内緒でプランナーさんと打ち合わせをさせて頂いたり、会場を事前に見させて頂いたりしたのですが、プランナーさんも大谷山荘のスタッフさんもすごく丁寧に親身になって対応して頂き、とても嬉しかったです!
招待
2015年9月
(投稿 2016年5月)