北海道 旭川・富良野・道北エリアのチャペル・教会「氷の教会」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2016年1月 (投稿2017年3月)
アルバム用の写真撮影は水の教会でも行いました。こちらもとっても素敵でした。素敵にライトアップもされていて、こちらでの式もありだったなぁと思いました。
氷の教会はアイスビレッジの先にありました。アイスビレッジはアイススケート場や、氷のバー、氷の雑貨屋さんで賑わい、その正面に教会がありました。夜の式でしたので、ライトアップの光が氷の輝きとマッチしてとても綺麗でした。一ヶ月で溶けてしまうのは本当に残念な程、立派なつくりでした。
防寒対策もしっかり考えていただいているので寒い思いはしませんでした。しかし時折ダイヤモンドダストが輝き、とても綺麗でした。生まれて初めてダイヤモンドダストを見ました。
ホットワインなどの暖かいサービスや、キャンドルリレーや、アイスビレッジの村の皆さんからの祝福やお見送り、式後の花火の打ち上げや特等席での花火鑑賞と、思考が凝らされていて良かったです。
遠方で下見もできない中ですが、担当の方が電話で丁寧に対応してくださいました。ブーケの持参や手作りキャンドルの使用、レストランへの持ち込みなど、オリジナルも快く受け入れて頂けたので良かったです。
試着は現地へ行かなくても、全国各地のサロンで可能でした。私達は横浜サロンにお世話になりました。
ドレスはタキシードと組み合わせたお得なプランがあり、しかも種類も豊富で、悩みました。予約して伺ったので専属の方がご案内をしてくださり、時間に追われることなく、何着も試着をしたり、スマホで撮影していただいたり、スタッフの女性は嫌な顔ひとつせず手伝ってくれました。
氷の教会用のコートや帽子は式料金にセットされていましたが、追加料金で違うデザインも選べました。コートはドレスを着なくても良いのでは?と思ってしまう程、可愛いファー付きのデザインでしたので基本のコートを選びました。
しかし小物の種類も豊富で、可愛いポンチョを見つけて、撮影用の為に思わず借りてしまいました。
寒さを心配していましたが、コートが守ってくれたことや、スタッフの方にアドバイスを頂き厚地のスパッツを履いていたこともあり、まったく寒い思いはしませんでした。撮影時、コートを脱ぎ肩を出したこともありましたが、寒かった記憶は不思議とありません。
個室などのプランもありましたが、身内だけということもあり、レストランを利用することにしました。山形にある有名なアルケッチャーノのお店があると聞き、迷わずそこに決めました。お料理も美味しく、スタッフの方も皆さんで祝福してくださいました。ウェディングケーキのサービスなどもあり、予定になかったケーキ入刀も行いました。アットホームな夕食会となりました。
氷の教会へ移動する際、待っている間はストーブのあるお部屋で待たせて頂きました。神父さんや係の方もいらっしゃいましたが、皆さんとても親切にしてくださいました。
式前の撮影などはメイクの方や係の方が常にお声がけしてくださいましたので、スムーズにたくさん写真を撮って頂くことができました。
式後、夕食があると言ったら、カメラマンさんが車でホテルまで送ってくださったので、時間に余裕もあって良かったです。
千歳空港や札幌駅へ、ホテルのシャトルバスが迎えに来てくれるので、大変な思いもせず、迷わずに行けました。シャトルバスの便数も多くて、どこか観光してから行くことも、帰りにどこか観光することもできると思います。
母の作ったブーケを使いたいと思い、確認をしました。すると、場所が場所だけに、プリザーブドですと、凍って割れてしまうとのことでした。
なので方針を変更して造花で作ってもらいました。壊れることも覚悟していましたが、無事壊れることなく式で使用できました。
投げる事なく今も家に飾っています。
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会場名 | 氷の教会 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
北海道勇払郡占冠村中トマム
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
コートや帽子を含めて30万円の基本プランをもとに、ドレスを選んだり、写真を頼んだり、ブライダルエステに至るまで、あれもこれもと追加して100万円を超えてしまいました。
実際には交通費や夕食代、宿泊費も掛かってきます。