京都 京都市エリアの専門式場「ORIENTAL KYOTO SUZAKU-TEI 朱雀邸」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2020年10月 (投稿2020年11月)
挙式会場は、バージンロード天井高がともに13mで、とにかく開放感があります。参列者がいない下見の時は広く感じましたが、ゲストが来るととても近く感じられる不思議な感じです。
大きな窓から差し込む光は、とても眩く、心地良いものでした。
披露宴会場は、2つあり広い方を使いましたが、階段もあり、とにかく開放感がありました。また、カーテンをあけると、滝が見え、それもゲストからは好評でした。
ただ、お天気が良すぎて、途中で汗をかいているご親族もいらっしゃり、その点は少し難しいなと思いました。
挙式のベールダウンは、映画のスクリーンを活用したシルエット演出でした。これは、今までも私が見たことがなく、とても楽しい演出になりました。実際、お母さんと2人で最後にゆっくり話せて、思わず涙が出てしまいましたが、最高の時間でした。
披露宴では、フォトラウンド、キャンドルリレーと、ゲストとの繋がりを大切にした演出をしました。おかげで、たくさんの写真と思い出、楽しい時間の共有できました。
直営で衣装は持っていらっしゃるので、写真から好きなものを選んですぐに試着できました。そのため、サロンの予定さえ空いていれば予約は簡単にとれて、5回くらいお邪魔しましたが、いつも快く対応してくださいました。
ディズニーの取り扱いや、ブランドも複数あるので、衣装のニュアンスから色々セレクトできました。
持ち込み料は発生するので、他社から借りるのはオススメしません。
ゲストが気兼ねなく食べれるように、とお箸が準備されています。テーブルマナーを気にするより、思いっきり美味しい料理を食べて欲しかったので、心遣いが嬉しかったです!
京野菜や、西京味噌などを使用した京都感強めのコース料理で、遠方から来てくださる方や、久しぶりに京都に遊びに来てくれる方にも喜んでいただきました。スープ、お魚料理の西京焼、牛フィレ肉は特にお気に入りの声をもらいました。
プランナーさんは、打ち合わせ、前撮り、本番ととにかくたくさん話して、いつも元気をもらえる最高の方でした!担当以外の方も、いつも気軽に話しかけてくださり、式場での打ち合わせが楽しみでした。メールの返信もとても早いですし、細かい質問にもいつも丁寧なご対応で、心強かったです。
また、カメラマンさんは前撮り当日と同じ方にお願いしたのですが、常に全力で良い写真を撮ってくださるので、前撮りの緊張もすっかりなくなり、素で楽しむことができました。
残念だったのは、式当日のスタッフさん(一部)でした。リハーサル等で色々と移動する際、気にかけてくださる配慮は良かったのですが、ベールが何度か引っかかってしまい、痛かったです。伝えると、すぐ改善されましたが、プランナーさん始めスタッフの方々が良すぎただけに、少し残念でした。
京都駅からJRの在来線乗り換えで4駅。新幹線移動の方はもちろん、空港からの移動でもゲストへの負担は少なかったみたいです!
一ヶ所指定であれば、バスの手配もokなので、私たちは1番利用者が多く、且つ京都に慣れていない方たちをご案内しました。
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会場名 | ORIENTAL KYOTO SUZAKU-TEI 朱雀邸 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府京都市中京区西ノ京中御門東町134
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費用・コストパフォーマンス
見積もりの段階では50名で250万円位でしたが、最終的に57名で300万以内でした。
途中、350万に近づきましたが、ゲストが減ったり、持ち込みできるものは持ち込みにかえて、コストは抑えることもできました。
プランナーさんにも、コスト削減の知恵を貸してもらいつつ、お互いに無理のない式を作り上げることができました。