栃木 日光・那須エリアの神社・仏閣「日光二荒山神社(世界文化遺産)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2015年10月 (投稿2015年10月)
挙式を行う神殿はとても美しく、神秘的で本当に素敵な場所でしたが、着付け室に物が多く、鏡も姿見一つしかなく不便に思いました。
新婦側、新郎側、一緒になって着付けていくので他で着付けができる場所を確保すると、落ち着いて支度ができるなと思いました。
式前の控え室はないので、ご注意下さい!
式の流れを案内をする為の親族控え室はあるのですが、何組みか式が重なっていると、待つ場所がなく困るようです。
挙式を終えた後、親族のみで明治の館の『堯心亭』で食事会をしました。大変落ち着きのある雰囲気の中、湯葉やお刺身、お肉など幅広い料理を食べることができました。親族からも大変好評で、食事会を『堯心亭』さんでやることができて本当に良かったです。座席札や飾り、記念品なども嫌な顔せず快く一緒に準備していただけたのが、本当に助かりました。
着付け室以外は本当に大満足なのですが、着付け室は大変問題ありだと思いました。
神橋渡橋の為、神社から神橋まで人力車での移動をお願いしました。
歩道やすれ違う車からも祝福の声をいただき、有名人になったつもりが味わえました。
引き手の方の対応も良かったです。
忙しい結婚式のスケジュールの中、新郎とリラックスしながら普段通りの会話ができた唯一の時間を過ごせたのも、人力車での移動中でしたのでオススメしたいです。
引き手の手伝いに男手が二人ほどいると割引にもなるらしいので、力に自信のある方や、思い出作りの為にも手伝ってもらうのも良いかと思いました。
新郎、新婦共にプラン内でおさまる袴と白無垢をお願いしたので、衣装選びに時間はかかりませんでしたが、親族の衣装を9着お借りすることになり、親族の衣装合わせに2回ほどお付き合いいただきました。
二店舗ある衣装屋さんで、どちらにも足を運びましたが、義母の衣装で一店舗目では何も言われず値段の高いものを選んでしまったので、別店舗に親族の衣装選びに行った際『高過ぎる!そんなに派手なのでなくて大丈夫!』とアドバイスしていただき、二店舗どちらにも足を運んで良かったと義母と話していました。
的確なアドバイスをもらえて、本当に良かったです。
綿帽子が正直驚きの品でした。
洋髪だった為、綿帽子用の金具が必要とのことで、こちらもレンタルしたのですが、立体的な綿帽子でなく、薄い感じの物で横から見ると不思議な形になっていました。
その点の説明をしっかりしていただけたら、かつらや綿帽子のレンタルの有無ももう少し考えられたのに…と正直思いました。
食事会の『堯心亭』の女将さんや配膳スタッフの物腰が柔らかで丁寧な対応には、大満足しております。
お昼からの挙式でほとんど食事をしていなかった為、みんな一心不乱に食事をしていたので料理を出すスピードをあげてくださいとお願いすると、本当に素早く対応してくれて、不満の声もあがることなく楽しい食事をとることができました。
お酒も少しなら持参して良いと言っていただけて、自分達の飲みやすいお酒を楽しむこともできました。
三歳の甥っ子のお子様メニューもしっかりと料理とデザート別々に出していただき、甥っ子も喜んでいました。
お刺身のマグロがおいしかったと、親族から言われ『僕もここで結婚式の食事をやりたい!』とまで言っていました。料理を気に入ってもらえて、わたしも嬉しくなりました。
時間通りのスケジュールにも関わらず、着付けをしてくれる方達は後にも予定があったのか、なぜか焦っているような感じで落ち着きがなかったです。
親族の着物の着付けが雑で、着物の中がごわごわしたり、帯留めが緩く少し動くだけでズレたりと、丁寧さに欠けていました。
せっかくの着物が台無しになった感じでした。着付けは丁寧にしっかりと行ってほしかったです。
プランナーさんに事前に当日の新婦の髪型や親族の髪型の画像をお送りしていたのに、ヘアメイクさんにはその情報は届いていなかったようで『どうしますか?』と聞かれ、慌ててスマホで画像を探し、スマホを見せながらセットしてもらいました。
なぜ引き継ぎがされていなかったのか…不思議に思いました。
父と義弟の足が悪く、親族控え室にはそれぞれ一脚ずつ椅子の用意をお願いしていましたが、当日は新婦用の椅子しか用意されておらず、仕方なく父と義弟は座布団を何枚か重ねた上に座ってもらいました。
スケジュールは全然問題なかったのですが、その分、お願いしたことが何も通じていなかったのが残念でした。
紅葉が始まったばかりのようで、後一週間遅かったら見頃だったかな~と思いましたが、天気にも恵まれ世界中の人々(観光客)から祝福をいただき、たくさんの『おめでとう』の言葉をいただきましま♪
前泊したこと、マイクロバスで親族の家を周りながらも一時間程はやく神社に着いたおかげで、とてもスムーズに進めることができました。
日光ですので、渋滞前の早めの行動が絶対吉です!!
挙式をした日の紅葉具合。
後一週間程で、きっと見頃だろうと思いました。
挙式の中でお酒を飲む儀式があるのですが、内心(…こんなに飲むの?)と思うほど、新郎新婦共に何回も飲みました。式の案内をしてもらう際『日本酒は飲めますか?苦手ではないですか?』と質問されたので、その際にどのくらい飲むことになるのか教えてほしかったです。
大中小の三つの盃で、一つ三回お酒を注がれ、計・新郎五回、新婦四回ほど口にしました。
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会場名 | 日光二荒山神社(世界文化遺産) |
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挙式スタイル | 神前 |
住所 |
栃木県日光市山内2307
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費用・コストパフォーマンス
ほぼパンフレットに書いてある金額にオプション料金が着いただけの金額となったので、特別高くもなく希望通りといった感じでした。