三重 四日市・鈴鹿・伊賀エリアのゲストハウス「THE FUNATSUYA(ザ・フナツヤ)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2017年12月 (投稿2018年6月)
趣のある建物ですが、披露宴会場は後から作られたもので、洋風なので雰囲気が違います。
あと階段多いです。足が悪い方には介助がつくそうです。
全体的にはよかった。
ウェルカムスペース等の飾りつけも大まかな指定のみしたが、
素敵に飾り付けて下さり、ゲストにも好評でした。
ただひとつ非常に残念で、私としては台無しになったと感じて今でも悲しくなることがありました。
披露宴会場に新郎新婦で入場する際のこと。
私たちは音楽もすべて自分たちで決め、入場時にかける音楽も一番盛り上がる部分を秒数指定して、
ドアを開けるタイミングが決まっていました。
(フナツヤさんから頂いた、使用したい楽曲を書き込むリストに秒数指定の項目があったので書きました。特別難儀な指定をしたわけではないです)
フナツヤさんの披露宴会場のドアは両開きです。
いざ開いた瞬間、片側のドアがロックされていたようで、片方しか開きませんでした。
たしか新郎側だけが開いたと思います。音楽と開けるタイミングはばっちりでした。
なのでもちろん会場内ではゲストの方々は拍手をして、私たちのほうへ全員注目しています。
新郎だけが見えている滑稽な状態です。片側だけ開いた状態では二人並んで入場できません。
開けてくれた調理服を着たスタッフは苦笑しながら、開かないです!というジェスチャーをしてたと思います。
そこで数秒ロスがあり、当日進行してくださっていたスタッフ(ずっと打ち合わせを続けてきたプランナーとは別の人だったことも、事前に説明があったのか記憶にないが不思議に思った。)が、
進んでください!というジェスチャーをしてきました。
どうやって入場するんですか?片方だけ開いたドアからひとりずつ縦一列になって入場するんですか。
ショックとパニックでその後の記憶があまりありません。
たしか、ロックをだれかが外して、音楽は盛り場をとうに過ぎた状態で、二人で並んで入場したと思います。
ドアを開けてくれたのは調理服を着た若いスタッフふたりでした。
アルバイトじゃないですよね?その陰に、進んでくださいという指示をしてきたスタッフがいました。
なぜドアがロック解除されているか事前に確認しなかったのですか?
そして、そのことについてその後フナツヤさんのほうから一切触れてくることがありませんでした。
こちらもショックすぎて何も触れませんでしたが。
ゲストやスタッフの方にとっては些細なことだったかもしれません。
ですがこの日のために何か月も準備して、一日、いや、実質三時間程度のために数百万円払っているのです。
音楽や入場については大事な瞬間だと思っていたのでとても悲しく残念な気持ちです。
提携店はたしかトリートドレッシング(久屋大通)、井重(桑名市)、スギシン(四日市市他)でした。
最初、桑名市にある井重さんへ行きましたが、時期もあったのか衣装が少なく、
お店も間接照明で暗くて、ドレスの色合いや雰囲気がとても分かりづらかったです。
次にスギシンさんへ行きました。
ここは店内も非常に明るく、衣装の種類も豊富でとてもイメージしやすかったです。
また、スギシンさんの他店舗から取り寄せもできました。
担当して下さった方が非常に丁寧かつきさくな方で、
いろんな提案をして下さり、最初から最後まで大変気持ちよく楽しく衣装合わせができました。
小物もすべて込みでいくつかの中から選べます。
小物持ち込み料もかからず、想定よりも安価に抑えることができ、大満足です。
女性にとって衣装合わせは何度も来店し時間を割く部分です。
その点で楽しく過ごせたことは大変感謝しております。
披露宴中は食事をしている余裕がないため、終了後控室でゆっくり出来立てをいただけたのはとても良かった。
量は少な目かと感じたが、コース料理はすぐ満腹になるので適量だと思う。
だた、だいぶ薄味でした。
あとブライダルフェアで試食できる料理は値段が高いので、このコースを選択するのは非現実的でした。
よってフェアでの試食は意味がなかったです。
全体的には不満ではありません。スタッフの方々の細やかな配慮にとても感謝しています。
ただ、とても気になることがいくつもあり、それに関しての点数です。
装花について…
ここは日比谷花壇さんがお花を担当してくれます。
一度目の打ち合わせで、この金額だとどんなイメージになりますか?と聞いても、
日比谷花壇さんのパンフレット(パンフに載せるのは最高級のものですよね)を提示するか、
手で大きさを表して、「これぐらいです、さみしくなりますよ」としか教えてもらえませんでした。
イメージがわかないまま高額になるのは嫌だったので、打ち合わせ後、
金額別の参考資料を見せてほしい、安く抑えたい旨をプランナーさんと日比谷花壇さんにメールしました。
後日違う方が再度打ち合わせしてくださいました。
その際に金額別の写真(実際にフナツヤさんでのコーディネートを見せてほしいと伝えたはずでしたが、
またもや既成の宣材写真だったと思います)を見せてくださいました。
そこで再度、これをもう少し費用抑えるとどんなイメージになりますか?(持参して頂いた写真もそう安くないものばかりなので)と聞くと、
「さみしくなります」。さみしい場合の写真を見せてくれるなら納得できたのですが。
では日比谷花壇さんの言う「さみしい」状態になっても構わないので、
費用を抑えるためにどのようにすればいいですか?と聞くと、
やっと「このお花の代わりにこれを使うと少し抑えられます」と教えてくれました。
こちらはさみしくなるかどうかを聞いているのではなくて、
費用を抑えたい旨を伝え済みなのに、抑える方法を提案してこないことに非常に不信感を覚えました。
こちらの意図が伝わっていなかったのでしょうか。
何の根拠も示さずに抽象的に、さみしくなりますよとだけ伝えることは理解できません。
限れた予算の中で提案するのがプロの仕事ではないのでしょうか?
結局、安くする方法は何も教えてくれないので、自分で調べて、不要なお花等はすべて排除しました。
当日、お花は全くさみしくなかったです。非常に可愛くて満足しました。
そこでやっと、感謝の気持ちがわきましたが、打ち合わせ段階では不信感ばかりでした。
最初の担当の方含め、ひとりひとりの方は一生懸命対応して下さったとは思います。
ただ、費用を抑えたいこちら側のニーズを理解していただけず、残念でした。
ヘアメイクについて…
当日、ヘアメイクスタッフさんが新婦にずっと付いていて下さり、
飲み物を飲ませてくれたり緊張を和ませてくれたり、外では上着を用意してくれていたり、
細やかな配慮を終始して下さいました。
この方はヘアメイクのクオリティも含め、大変良かったです。
ただ、親族の着付けとヘアメイクは、技術的に親族から不評でした。
着物のおはしょり処理がおかしかったようです。(新婦ヘアメイクさんとは別の方です)
プランナーについて…
担当プランナーの方はずっとそばにいてくれましたが、
当日、裏で進行手配などをしているのか、指示を出してくださるのは当日初めて会うスタッフでした。
担当プランナーさんが当日も指示や進行をすると思っていたので、当日初対面のスタッフに驚きました。
その方のことは何も知らないし信頼関係も築いていないので。
担当プランナーさんは打ち合わせのときに突然タメ口になったり、
他の同姓カップルと私たちを間違えて覚えのない料金が見積もりに入っていたり
(しかも当然のように説明され、こちらが指摘するまで気付かれませんでした)何点か気になる点はありました。
同姓カップルと間違えるのはそのような凡ミスが起こる会社の管理、業務に問題があると思います。
お金のことは絶対に間違いがあってはならないので、何らかの対策されたほうがよいと思います。
不満などこちらから言いだしづらこともあるので、
違うスタッフからの聞き取りがあってもいいのではないでしょうか?
ドアを開けそびれたスタッフはアルバイトだったかもしれないのでしょうがないにしても、
アルバイトか?と思われるようなスタッフにドアを開ける役割をさせること、
ロック解除確認など何人かでダブルチェックを行っていないところなど、不信感です。
名古屋駅からのシャトルバス、タクシー、自家用車利用ともにゲストからの不満は特になかった。
当日限りの往復タクシーチケットをフナツヤさん負担で頂けたので、招待状に同封した。
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会場名 | THE FUNATSUYA |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
三重県桑名市船馬町30
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
妥当だったと思います。
一般的な式場すべてに言えることかと思いますが、抑えられる費用は衣装とお花ぐらいです。
衣装に関しては気に入ったものがそれほど高価ではなかったので問題ありませんでしたが、
お花の打ち合わせが残念でした。スタッフに関する項目へ書かせていただきます。