東京 新宿・中野・杉並エリアの神社・仏閣「新宿 十二社熊野神社」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 男性
挙式日 2013年11月 (投稿2013年12月)
都庁裏の公園の一角。緑に囲まれてはいるけど、夏に見学に行った時も虫(蚊柱とか)はありませんでした。
神社の本殿の雰囲気も夫婦で気に入っての申込みです。
花嫁道中はほとんどの神社と同様、外になるので、雨の時は中止となってしまいます。
親族控室は会議室のような、大きなテーブルの周りに椅子がある形でした(靴は脱いで上がります)。
新郎新婦の控室は別室で、掛替等もそこでやってもらいました。
一般の方がいないわけではありませんが、湯島天神等のようにいっぱい人がいるというわけでもなく、写真を撮る際も気になりません。
11月で、七五三がある時期でもその程度でした。
追加料金ではありますが、洋髪でも綿帽子がつけられます。
カツラに抵抗がある方でも、問題ないかと。そして、洋髪でも綿帽子をかぶってしまうと、見た目での違和感を感じることはなかったです。
なにより、色打掛の掛替がお得です。
なので、挙式前の写真撮影は色打掛、挙式は白無垢、とやっても衣装代が気になりません。
衣装、白無垢については、真っ白、黄身がかった白、ピンクの混じったもの、裏が赤のもの等、悩むことができるくらいにはそろっています。
着物の質(ランクのようなもの)ついては詳しくないのでわかりませんが、真っ白な刺繍も、写真に思ったより柄が写っていました。
色打掛は20着程度だったでしょうか。様々な色あいのものがそろっているので、似合うものがない、ということはないと思います。一般的な赤系は種類が多めです。
ただ、最近入荷しました、と言われたものだとキレイで問題ありませんが、しばらく使われたものは使用感があります。
色打掛は刺繍等の関係や使用の関係上、仕方がないのだとは思いますが、刺繍のほつれや、袖の端のほつれがありました。
写真を撮る分にはあまり目立ちませんが、披露宴で友人と至近距離に、となるとちょっと気になりました。
ちなみに、白無垢はその辺が気になることはありませんでした。黒ずみとかもなかったです。
なお、帯はつけ帯(?)です。普通の、長方形の帯を結ぶものではなく、バリっとくっつけるものでした。
個人的には問題なしと思っていますが。
洋髪は造花の髪飾りがメインです。
色はいろいろあり、義姉や義母に生花?と聞かれるくらいだったので、質は満足。
洋髪用の簪がもっとあってもいいのにな、とは思いました。
ちなみに、持ち出し料もお得なので色打掛の持ち出しを悩んだのですが、気に入ったものが刺繍のほつれ等あるものだったので、神社での掛替は写真撮影用と考え、披露宴はドレスを借りたレンタルショップで色打掛も借りました。
もちろんその分料金はかかりましたが、熊野神社のセット料金は挙式代だけだ、と考えてもいいお値段だと思うので、いろいろな衣装を着ることができて満足です。
挙式だけのお願いだったので、打ち合わせの回数は少なかったです。
それでも問題ないと思います。疑問点はこちらから聞けば、回答してもらえます。
当日も、ヘアメイクの方、介添えをしてくださった方、その他スタッフの方、神社の式の流れを説明してくださった方、満足です。
新宿都庁裏で、新宿駅からタクシーでもいいし、地下鉄で来て歩いてもいいと思います。
遠いとは思いませんし、初めて行った時も特に迷いませんでした。
熊野神社のHPから挙式の連絡をすると、運営をしているBIKEN BRIDALにつながります。
BIKENを通さずに直接神社に挙式の申し込みもできるらしいですが、花嫁道中の緋毛氈はBIKENのものなので、直接だとないそうです。
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会場名 | 新宿 十二社熊野神社 |
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挙式スタイル | 神前 |
住所 |
東京都新宿区西新宿2-11-2
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
挙式、写真、ヘアメイク、衣装、全部コミコミでのセット価格がとってもお得です。
白無垢から色打掛への掛替もとってもリーズナブルで、当日のヘアメイクさんはテキパキと手際よく、リハーサルなしでも、とても素敵に仕上げてくれました。
当日、神社についてから前撮りのようなこともできるので、このほかに前撮りを行う必要も感じず、それも含めてコストパフォーマンスは満点です。