結婚式、披露宴を東京で考えているお二人へ。「ラグナヴェール TOKYO(LAGUNAVEIL TOKYO)」は、東京駅・皇居周辺エリアのゲストハウスです。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
下見時 30代後半 男性
訪問日 2019年8月 (投稿2019年10月)
チャペルは高く、花が埋め込まれたバージンロードは特徴的です。また、チャペルに入る前の空間も落ち着いているため、花嫁とお母さんがスタンバイする際も、過ごしやすい空間といえます。床の反射もきれいで、正面に立った際に新郎新婦が床に写ったところは本当にきれいです。恐らくこの式場を選ぶ人はこのチャペルに最大の魅力を感じる人が大半だと思いますし、差別化されている最大の部分でもあります。見学の際は絶対に見るべき場所です。
披露宴会場は可もなく不可もなくですが、ゲストハウスタイプなので、貸し切りであること(受付フロアを除く)、移動が少ない(ほぼ無い)ので、他の結婚式の人たちと会うこともなく、トイレも貸し切りなのでゲストにはゆっくりしてもらえるかと思います。
ポケモンやディズニーを公式で使えるという点にこのエスクリグループ含めて魅力があると思います。それ以外でいうと、一般的な披露宴での演出についてはキャンドルサービス等色々ありますが、おそらく最初の見積もりには「やりたいから入れてほしい」と明確に言わない限りは、テーブル装飾との絡みもあるため入りにくいので、後からやりたいと思った際には基本的には値あがる方向に行くと思います。
プリマカラーラのみの一択です。ただ、品揃えが少ないということはないと思うので、予め決めているものがあるとか、よほどデザインこだわりがなければ十分でしょう。予約は取るのが大変で、休日においては2ヶ月位先しか取ることが出来ませんでした。スタッフは気さくで接しやすかったです。価格については大体20~40万台ですので、大きく膨らむということはないでしょう。
13000、15000、17000円のコースの部分的な試食をしました。美味しかったですが、いくつかの見学で試食を体験しましたが、どの式場も基本的にはみんな美味しいです。
プランナーはとてもフレンドリーで接しやすい方です。ちょっとこれ聞いてみようかなということでもどんどん聞くことが出来ます。他の打ち合わせで、その担当の方に「それは出来ません」と言われたことでも、プランナーさんに改めて相談したら、「こういう制約をつければ出来ますよ。」と、折衷案を出してくださったりと、非常に自分たちがやりたいことが実現しやすかったです。
最寄りは京橋駅だけど、東京駅の地下通路を通って地上に出てからも10分くらい歩けばたどり着けるため、東京駅へアクセスが容易なゲストには来やすい場所と言えます。都心なのでゲスト用の駐車場は無いです。また、打ち合わせに行くことを考えてもアクセスは良いです。ただ、入り口がただのビルなのでとてもわかりにくいというか、雰囲気がないです。なのでしょうかスタッフが立っているのでゲストが「本当にこのビルであっているのだろうか」と目の前で悩むことはないでしょう。
こんなんじゃなかったのためにいくつか注意点を
飾れる場所:受付・ホワイエ(テーブルとソファー)・トイレ(鏡も可)のみです。披露宴会場はペーパーアイテムのみで自分たちで飾りを持ち込めません。
写真:少ないカット数で十分と考えている場合、最低限のシーンしか撮ってくれません。400カットに比べて200カットとは全体的に少なく取るのではなく、ゲストテーブルは撮らない。といった形でのカット削減となります。披露宴もぼちぼち撮って欲しいなぁと考えてる場合は、初期見積もりよりもそれなりに上がるでしょう。
お花:初期見積もりは最低限のものが入ってますが、人によっては「こんなちまっとしたものならいっそ無いほうがマシ」と思うくらいのものです。マイナスをゼロの戻したくらいのつもりのお花を選ぶだけでも見積もりより上がります。
映像:思い出として映像を残す場合、当日使った版権モノの音楽は、映像として残せないので差し替えになります。また、当日ゲストに向けて使うプロフィールムービーなどは、小さい頃の写真など素材が必要なので、実家を探す手間とかもあります。また編集の関係で早めに提出する必要があります。
全体的に「ふつう(ただし個人の感想)」を目指して選ぶだけでも初期見積もりより簡単に上がります。実質負担70万と言うラインから見ると、もとが低いだけに1.5~倍くらいになります(既に割り引かれた状態で見ているので、値上がった分はそのままダイレクトに実質負担額に乗っかります)。最新の見積もりが高くなった際にそのタイミングでもいいので、明確に「ココは欲張る。その代わりココは我慢する。」という方針を持つことを強くおすすめします。後からキャンセルもできるのでしっかり話し合って下さい。
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会場名 | ラグナヴェール TOKYO |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
収容人数 | 2人~128人 |
TEL・予約 |
0120-963-792
ラグナヴェール TOKYOのウェディング専用ダイヤルです。
この式場で挙式・披露宴を検討されている方の電話番号です。その他の目的でのご利用はご遠慮ください。 この式場が気になったら、まずはブライダルフェアの予約をしよう!
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定休日 | ブライダルフェアは随時開催中!(要予約) |
受付時間 | <お電話での受付> 平日12:00~20:00/土日祝 9:00~20:00 |
住所 |
東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館8階
アクセス情報へ > |
0120-963-792
費用・コストパフォーマンス
初期見積もり40名で、当日成約を含むもろもろの割引込みで大体200万を下回るくらいでした。ご祝儀込みだと約70万円が実質負担額です。ゲストハウスタイプなのを加味すると、べらぼうに安いというわけでもないですが、安いほうだとは思います。ただ、キャラクター婚は高いイメージがあったので、そこから考えると、普通の式とほぼ同じように出来るのは、キャラクター好きにとっては嬉しい部分だと思います。