スタッフの方の対応の良さが後悔しない秘訣

営業担当の方からの初回の見積りではご祝儀を差し引いた自己負担額が約100万円でしたが、結局約180万円程度に増えました。さらに遠方からのゲストのホテル代を負担したため、プラス30万円強かかりました。後悔のないようにやりたいことをやった結果ですが、差が大きくショックでした。

披露宴会場は広さの異なる二種類あり、広い方のオルセーという会場を借りました。見学時は狭い方の会場の雰囲気の方が気に入っていましたが、装花やテーブルクロスでカバーできました。また披露宴会場以外の親族控え室やゲストの控え室が広く、郊外にある強みだと感じました。もちろんキレイさも申し分なく、ゲストへのおもてなしを重視していた私達にとって、とてもマッチした空間でした！

他の人と被りにくいオリジナリティのある演出がしたいという漠然とした要望にも関わらず、色々な提案をしていただきました。挙式ではゲストに手伝ってもらい誓いの言葉を交わし、披露宴ではウェルカムスピーチ代わりに新郎のサーベラージュによる開宴や、待ち時間を利用して新郎新婦にまつわるクロスワードパズルなどを行いました。ゲストの方に『少し変わった、でも二人らしい結婚式』と感想をいただき、とても楽しんでいただけました。

提携先がラビアンローゼの一つしかなく、選択の幅が狭かった。白のウェディングドレスは種類が豊富だったが、カラードレスは種類が少なく、元々気になっていた赤色のドレスは4着程度しかなかった。提携先のお店の方の対応は丁寧でとてもよかったです。

下見の際に担当していただいた営業の方と打合せが始まってからのプランナーの方は別になります。営業の方の丁寧な対応も式場選びの際の決め手一つだったため、担当が変わることに正直不安でしたが、杞憂でした。司会の方やシェフの方などの全体的に感じのいいスタッフが多く満足です。特にプランナーの方は、打合せは一緒に楽しみつつ、宿題の提出に関しては厳しく管理してもらいました。質問等をメールした際のレスポンスの速さもよかったです。

浜松駅から車で15分～20分程度かかります。ゲストには行きはタクシーチケット(特典で20枚分無料)を渡して、帰りはシャトルバスを利用してもらいました。80名程度で、タクシーは乗り合わせてもらい、無料分で足りましたが、帰りのシャトルバスは無料分だけでは足りず、有料で大型のバスを借りました。