渋谷から電車で約10分の桜新町にある「虎幻庭」。広大な敷地の中の庭園での人前挙式や「桜神宮」での神前式。大切な人へ大切なことを誓う、日本元来の「祝言」と呼ばれる挙式も可能です。築年数100年以上の日本家屋での披露宴。かけがえのない大切な方だけをお招きするスタイルの結婚式なので、1人1人とゆっくりお話できます。
本番時 30代前半 女性
挙式日 2016年5月 (投稿2016年5月)
いわゆる「結婚式場」というところではなく、カフェや同じ敷地内のレストランに来られるお客様もいて、個人的に理想としていた「日常の延長」の式を行うことができました。それでも式自体は1日1組限定なので時間を贅沢に使うこともできましたし、古きよき日本家屋で昔ながらの祝言スタイルにぴったりな雰囲気で大満足です。
また宴内は本当に膝を付き合わせるほど距離が近かったので少し狭く写真撮影の移動が大変だったかなと思いますが、高砂に居ても近くのひとたちとそのまま会話ができたりしたので楽しかったです。
プランナーさんがこちらの希望を汲み取ってくれて、色々な提案をしてくださいました。お陰さまで自分たちのオリジナリティあふれる式を実現させることができました。
最初はウエディングドレスと色打ち掛けで考えていたのですが、成約者限定フェアで模擬挙式を見るとやっぱり和装が良い!と思い急遽白無垢も探すことになりました。すでに式2ヶ月前だったので当日着られるものが限られておりましたが、そのなかでこちらの希望に沿うものをご提案頂いたので納得のいくものを選ぶことができました。
ドレスも色打ち掛けも種類が豊富でしたので、迷えるほど選ぶことができました。ただプラン内では収まりませんでしたので追加料金がかかりました。これは1.2倍くらい見ておけば良いと思います。
フェアで試食させて頂いたシャトーブリアンがとても美味しく、絶対これは入れる!と思っていました。金額によりコースがいくつかありましたが、お料理のボリュームなども考えて頂き、好きなようにコースをカスタムすることができました。当日は前菜とスープが出た後すぐにお料理のお褒めを頂いたので、とても嬉しいです。
サービススタッフの方はお料理や飲み物をタイミング良く出してくださっていたので、ゲストも良かったのではないかと思いました。ただ男性の方にもう少し笑顔があったらより華やかになったかなと思います。
駅から少し歩きますが、徒歩圏内だし昼間の式だったので危なくもなかったかなと思います。ただし夜に式を挙げる場合は暗くて目印が分かりにく方向がわからなくなってしまうかもしれませんので、ライト付きの看板などを置ければより良いかなと重いました。
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会場名 | 虎幻庭 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
東京都世田谷区弦巻4-14-1
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費用・コストパフォーマンス
当初のお見積もりから最終的には1.5倍になったので少し予算オーバーしてしまった所ではありますが、どれも譲れない所だったので結果的には問題なかったと思います。