愛知 名古屋市エリアのレストラン「ノリタケの森 レストラン キルン」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代後半 女性
招待日 2012年10月 (投稿2012年10月)
挙式は行わず、写真と披露宴のみでしたので、レストラン入り口で受け付けを済ませ披露宴の席で待ちました。
今思えば外の庭がきれいだったので外に出てもよかったかもしれません。
その後ゲストがそろってから全員で芝生へ行き、新郎新婦を拍手で迎え写真撮影でした。雲が多めの天気だったのでなんとかもってよかったっです。
みなさん口コミで書かれていますが、見た目、味ともにとても満足いくものでした。食器類はもちろんノリタケで、盛り付けもとてもキレイでした。新郎新婦の意向か、メニュー表がなかったので周りの友人と『コレなんだろうね』と話しながら食事していましたが、何か分からなくてもおいしかったです(笑)
ドリンクもグラスの残りが少なくなるとスタッフが次のものを聞きに来てくれて、常に飲みたいものがテーブルにある状態でした。
言葉遣いや表情はとてもよかったのですが、なぜかやたらとお皿を下げたがる…というかまだ済んでいないお皿を何度も下げられました。私だけではなく隣の友人もです。
魚料理のソースがとてもおいしく、友人が何ソースなのかを知りたくパンにつけて食べてみようとパンに手を伸ばした途端にスッと下げられました。『お下げしてよろしいですか?』の言葉もなく下げられ、あまりの速さに友人は驚くばかり…。その後肉料理の際は付け合せにとうもろこしがあり、恥ずかしながらフォークとナイフで上手に食べられなかったのでフォークとナイフをハの字に置き、とうもろこしを手でつまんで食べていたところ、スタッフがあろうことかハの字に置いたフォークをナイフ側へ寄せてそのまま下げられたのです。私の手にはとうもろこしの芯が…。テーブルマナーとして手づかみでとうもろこしを食べるのはタブーだとは分かっていましたが、『まだ途中』というサインであるフォークナイフの置き方をスタッフが勝手に変えるなんて、ファミレスでもしないことではないでしょうか?
少し呆れながらパンを食べていると、パンを手にしている私に向かい、同じスタッフが『お下げしてもよろしいでしょうか?』とパン皿をつかんでいます…。もうどうでもよくなりパンを皿に置き下げさせました。
そのスタッフさんはその後も乾杯時から私たちのテーブルに置かれたまま誰も飲んでいなかった瓶ビール(2時間弱放置されたもの)をサッと持ち、友人にお酌していた新郎のもとへそのまま持っていきました。本当に普段からレストランとして営業しているのかを疑いたくなる光景でした。
地下鉄亀島駅から歩きました。普段のカジュアルな服装であればなんてことない距離ですが、やはりフォーマルな服装にヒールだとギリギリの距離でした。途中『ノリタケの森→』という看板がいくつか立っているので迷うことはないと思います。
ロケーション、料理、雰囲気は文句なしです。しかし、レストランウェディングを謳っているからには接客スタッフの意識向上を望みます。新郎新婦が精一杯のもてなしをしようと時間をかけて準備してきたことが、スタッフの行為1つで台無しになるということを再確認してほしいと思いました。
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会場名 | ノリタケの森 レストラン キルン |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36 ノリタケの森内
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会場の雰囲気・設備
普段はレストランなので内装はすっきりとして、会場内を遮る柱もなく、すべてのゲストの顔が見渡せるとてもいい空間でした。
グランドピアノもあり余興で演奏を行いたい方にはオススメです。