大聖堂のステンドグラス

いろんな会場を見てください！

見積りの段階では７０名で３３０万ほどでしたが、実際は６１名で５６０万と２００万以上の差があり、見積りは何だったのだろう・・・と思いました。
見積りの段階では基本の基本しか料金として含まれていないので見積り通りの金額で結婚式を挙げる事はなかなか難しいのではないかと思ってしました。
当時の特典は最大１００万円引きというものがおすすめしてありましたが条件を満たせばの話で、結局は４０万円程しか値引きできませんでした。
そしてほとんどの物が持ち込み禁止で会場の物または提携先のドレス取り扱い店の物を購入することになりました。
そういった点で料金も上がったと思います。

挙式場は大きなステンドグラスがとても綺麗で、バージンロードはしっかり長さもあり大変良かったです。
挙式会場は来て頂いたゲストからの評判も良かったです。
披露宴会場はリビングスペースが交流の場やフォトスペースとして使え、みなさんと触れ合うことができ庭の小さなプールも好評でした。

シンデレラ入場というものを提案していただき実際に登場の際新郎が新婦を迎えに行くという流れで行いました。
ウエディングドレスでの入場とは違いが出せて良かったと思います。
庭のプールではバルーンをプールに投げ少し経つと風船が空に飛んでいくという演出もやりました。
庭付きの会場ならではの演出ができて良かったです。

ウエルカムスペースを自分で考えたように設置したかったのですが、スタッフの方が全て設置してしまったので手直ししたい箇所がたくさんありました。
手直ししようにも完成したウエルカムスペースを見たのは当日の披露宴の最中、新郎新婦登場でウエルカムスペースを通った時でしたから、手直しもできず・・・
明らかにマスキングテープで仮留めしてあるものをそのまま飾る、細かい飾りを乗せる用の２段のラックを何も乗せずにそのまま設置　など・・。
ウエルカムスペースに飾る荷物を預ける際に、当日はスタッフが設置するからどうしたいかあれば言ってください　と言ってほしかったです。
ウエルカムスペースはゲストの方もたくさん撮っていたので後悔しています。

ドレスは結婚式費用の中でも占める割合が多く、気に入ったものを選ぶとなるとやはり高くなってしまいました。
提携先のディスティニーライン横浜では１回にウエディングドレスは３着、カラードレスは５着まで試着できました。

打ち合わせの段階で‘こちらが結婚式に対して何も知らない‘ということをもっと知った上で提案や受け答えをしてほしいなと思う点がいくつかありました。
挙式１か月前になると提出や締め切りの期限が重なり遅れてしまうこともありました。そんな時～〇〇はいつまでに提出ですよ～など簡単なメールや連絡があれば良かったな思いました。
ヘアメイクや司会の方、挙式で付き添っていただいた方はとても好印象でした。緊張を和らげて頂いたりその場を盛り上げて頂いたり、カメラマンの方は一番せわしなく動きとても良い写真を撮って下さいました。

最寄りの駅から距離的には近いですが、長く急な坂があるのでシャトルバスがとても助かりました。
１０分間隔で出ているので待ち時間も少なく便利です。