大聖堂・パリ邸・スタッフ方々の心遣い

プロデューサーと関係作りをしにくい

見積りよりもランクアップしました。
ゲストからも非常に好評でした。妥協せずに頑張って良かった！と思います。
(もう少し下のランクでも、ボリューム、品数などのバリエーションが多くなるといいなと思います。)
デザートビュッフェは大変盛り上がりました。
クチコミでも多く見かける「パンが美味しい」というコメント、ゲストから多く聞かれました。

少し引っ掛かっているのは、ウェルカムドリンクについてです。
私たちは頼まなかったのですが、どうするかを決める際、提供することを強く勧められました。挙式の受付後から披露宴までだいぶ時間があって、ゲストの方全然飲めないですよ、とのこと。強めの表現ですが、頼まないなんてどうかしてるくらいのニュアンスに感じられました。
おもてなしの意味では確かに出したいけれども、予算的に難しかったのです。
披露宴のドリンクプラン自体も@5500円のランクまであげていて、他式場だと@4500円くらいでウェルカムドリンクはセットプランに含まれたりしているので、欲を言えばコミコミならいいのに、と思いました。
もしくは、そんなにおかしいような反応をされるならば、選ばせないで強制で入れたらいいと思ったし、どうするかを聞くならば、こちらの意向も受け止めて欲しかったなぁと思います。
それから、ドロップ&フライという演出は挙式と披露宴の間に、サンクスギビングパーティーという披露宴前のセレモニーを設定しないとやりにくいらしい。ブーケトスも、フラワーシャワーの場所は使えないため、挙式後から披露宴までの間、もしくは披露宴内で。
構成を考えるとき、注意したほうがいいです。
私たちは、少しかっちりとした進行にしたく、ゲストが座ってまっている所に入場したかったので、サンクスギビングパーティーは設定しませんでした。
そういった会場や進行の都合なども知らなかったし、ドロップ&フライは勧められていいなと思ったものだったのもあって、「この演出どこでやるつもりですか」といった反応はかなり悲しかった。
だったらどうして勧められたのかと思いました。
進行の希望は伝えていたので、どんなふうにやれるのか、を教えてもらえたほうがこちらも選びやすかったです。