当日の装花が良かったこと。それのみ。

一生の思い出がサービスの低さで台無しに。

最初の見積もりから爆上がりすることはなかった。

①レストランの披露宴会場のメインテーブルの照明が強く、メイクが飛ぶ。お色直しの時もライトを当てすぎて、同様のことが起きた。(サービスで記述したメイクが薄かったからかもしれない。濃ければ飛ばないかもしれないが不明。)
②ゲストの待合室が狭い。

提案は特にしてもらえなかったが、自分たちでやりたいことをインスタなどで調べて頼めばほとんどできるかと思う。

提携先のドレスのほとんどが、丈が短く作られている。その為、背の高い花嫁に合うドレスが非常に少ない。
また、デザインも裾に広がりのあるものがほとんどで、スレンダーやマーメイドは数が少ない。
さらにドレスは持ち込みも不可の為、気に入るものがなく非常に困った。
しかしドレスの担当の方が最後まで付き合って下さり、気に入ってはいないが何とか決めることができた。

☆1もつけたくない最低の接客サービス。

【①妊婦であることを伝えてあったのに、乾杯の際シャンパンを提供され飲んでしまった】
→ノンアルコールの約束だった。式初っ端から不安と怒りでいっぱいになった。式後、確認するまで、他の妊婦のゲストが心配でたまらなかった。
→当日の軽い謝罪(お色直し中の慌ただしい時間帯。タイミングも悪い。本人からの謝罪もなし。)のみで、翌日以降こちらから連絡をしなければ、謝罪などの対応もする気配がなかった。
→式の翌週、荷物を取りに行った時もスタッフの誰からも謝罪がなかった。軽く考えているか、共有がされていないかと思うと、不愉快だった。
→式場の責任者が出てきたのは翌月。その頃になって謝罪したいと言ってきた。その気があるなら式当日や翌日にできたはず。きちんとしたタイミングで本人や責任者が謝ってくれればまだ気が済んだのに対応が悪いせいで日を追うことにどんどん気分が悪くなる。「以前に同じことがあったときも、ディナー券を渡して謝罪した」と言われた。冷静に考えれば、こんなことがあって次回行く気にはならない。こちらの気持ちを考えられない発想を持っている。
→スタッフの誰もが間違って提供しないよう、ドライバーには別のコースターを置いておくなど居酒屋でも対策を行なっている。同じケースが過去にあったなら尚更、再発防止のために他店からの学ぶ姿勢、少し考えれば浮かぶような対策さえもが欠如している。

【②ヘアメイク担当の技術が非常に低い】
●照明で飛ぶメイク。
→照明も加味してメイクをするのがプロ。周りの友人のほうが写真でもはっきりした印象で、私が一番色味のないメイクだった。
●眉毛もアイラインも左右非対称。
→都度指摘しても直らず、自分で直す時間もなくなってしまった。丁重に直しを頼んでも嫌そうな顔もされ、こちらが気をつかう。
ヘアメイクリハーサルのときのほうがまだマシだった。
●リハーサルと違うメイク。
→リハーサルではお色直しは赤リップだったのに、当日はピンク寄りの色味だった。
●古臭いメイク。(※好みもあるため、これはあくまで個人的感想)
→眉毛の色(明るすぎ)・形(細い)、アイラインの引き方など、ポイントメイクの全てが古臭いイメージ。より良く見せる工夫をされていないメイクで誰にでも同じメイクをしているのかと感じる。
●ヘアセットは当日何回言っても希望通りにならない。さらには、披露宴開始直後から毛束が出てくる。
→気づいて直すことももちろんない。
●ティアラのつけ方を知らない。
→ティアラを広げて頭に装着するタイプだったのに、頭に載せられただけだった。後日、別のヘアメイクの方が広げて装着してくださり、間違って装着されたことに気づいた。プロとしての勉強が足りていない。

【③司会者がプロフィール紹介で学校名を間違った】

【④親族と友人の控え室を分けるよう手配したのに、数名の友人が親族の控え室に案内された】
→控え室が狭いの懸念していたところ、友人たちは併設カフェへの案内が可能とのことだった為、式場の契約に至った。打ち合わせではカフェまでの導線も実際に歩いて確認(少し歩くため、ゲストに負担にならないか)をするほど念入りに考えていた。
→式当日、数名の友人が親族控え室を案内され、居づらさを感じ躊躇していると、スタッフが「お母様も入ってっと言ってる」などと言ったらしく、母に確認したところ「控え室は親族だけでなく友人も入る」と説明されたため一緒だと思ったと言われた。母には友人が別の控え室だとわざわざ伝えていなかったため、母までだしに使われた気分になり、怒りを覚えた。母は友人たちも入るならということで、親族を奥に詰めるようお願いしたらしく、広々使って欲しくてお願いしてあったことが無駄になった。友人にも気まずかったと言われ、式場の決め手も打ち合わせの時間も無駄になったことに落胆した。
他の友人はきちんと案内されたため、この対応をしたスタッフは何人か不明だが、スタッフ間の共有がされていないと考えられる。

【⑤友人が写真を撮ろうとしたらスタッフに断られた】
→後から撮る時間があるとの説明だったらしいが、その場所でしか撮れない写真だった。時間配分を考慮してのことかもしれないが、記念の1枚くらい撮らせてくれても良かったのでは、と思いやりを感じられず残念。

【⑥プランナーの資料やメールに誤字が何度もあった】
→数回目の頃から、確認をしない方なのかと不信感を抱き、当日ゲストに失礼がないか不安だった。

【⑦式場予約をしたとき、別のプランナーに苗字の変換を間違えられた。】
→決して間違えてはいけない漢字で、無礼にもほどがあった。

【⑧プロフィールムービーはお色直しの最中に流すといっていたのに、準備ができて再入場を外で待機しているときに流された。】
お色直しの時間で新郎新婦が会場にいない時間に流すことで時間の有効活用のはずだったのに、準備ができているのに外で待っているのが限られた時間なのに勿体無かった。

最寄り駅からは遠いが、バスが出る為評価3。