東京 六本木・赤坂・麻布エリアの神社・仏閣「愛宕神社」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2013年6月 (投稿2013年7月)
こちらで神前式をお願いする場合、基本的には支度を整えてから挙式開始時間の一時間ほど前に集合し、式の流れの説明を受けてから挙式となるそうです。もし愛宕神社の提携しているドレスショップで衣装を借りる場合には、着付け部屋をプラス料金で用意してくれます。提携外で借りる場合には、こちらの着付け部屋を使えません。また、親族などの待合室としては、境内にある喫茶を貸し切ることが出来るそうです。こちらは神社とは関係のない業者さんなので、自分で問い合わせてみてくださいと説明されました。
一般的な神前式の流れで式は執り行われるようです。生の雅楽の演奏はプラス料金となりますが、これをつけた場合は参進の時に雅楽の方が音楽を鳴らしながら付き添ってくださるとのこと。また、社務所伝いに屋根が本殿まであるため、雨が降っても参進は出来るとのことでした。
衣装は、愛宕神社さんと提携しているお店がいくつかあります。比較的オシャレでセンスのよいお店が多く、割引特典などもありました。提携先で衣装を借りて、その後披露宴会場へ着て行く場合にも、貸出料などは特にかからないとのことです。
愛宕神社は家族で経営されているようで、説明を聞いた部屋の中に可愛らしいワンちゃんがいたり、アットホームな雰囲気が良かったです。
出世の階段で有名な神社です。都内とは思えないほど境内は緑豊かで、鳥居の朱色が映えてきれいです。最寄りは神谷町となっていますが、そちらからだと神社の裏階段を登って境内に向かうこととなります。虎ノ門駅からは歩いで十分ほどかかるため、着物など着ている場合はタクシーを使う方が良いでしょう。交通の便は少し悪いかもしれません。
歴史ある神社で挙式もしっかりとした流れで行ってくれるところですが、髪型や衣装に制限は無く、式の時間も色々と融通をつけてくれるみたいです。挙式を商業的にした感じが無いところが好感もてました。
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会場名 | 愛宕神社 |
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挙式スタイル | 神前 |
住所 |
東京都港区愛宕1-5-3
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費用・コストパフォーマンス
挙式の費用自体は八万円とそれほど高く無いのですが、衣装を外部で借りた場合の持ち込み料が三万円ほどかかります。写真撮影が提携のカメラマンさん以外NGなので、カメラマンさんをお願いした上に集合写真を撮るとなると、合計でかなりの料金がかかりそうです。