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本番時 30代前半 女性
挙式日 2006年1月 (投稿2008年9月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
立地はもう街のはしっこ、海沿いなので駅からも離れていて、たぶん皆さんお車だったでしょう。
田舎では普通のことです。一部の親戚と主人の会社の方を除いてほとんど地元
(実家の。主人と私は同郷です)の人たちばかりだし、二次会もないので心配なしです。
洋装だと海の見えるチャペルでしたが和装なので部屋の中で三々九度(チャペルのあるところに
神前式の準備も出来ますよ、と言われたけど何だか違うのでやめました)。披露宴も外は見えない
部屋でしたが気にはなりませんでした。スタッフのみなさんはいい人ばかりで、最初から最後まで
親身になってお世話してくれました。嫁は料理は見ているだけでなかなか食べられませんでしたので、
取っておいてくれて、宴が終わった後で控え室に持ってきてあったのは嬉しかったです。
一息いれて食べたら美味しかった♪
【料理について】
披露宴の内容は二人で決めましたが、会場やお料理、引き出物、席順などはすべてそれぞれの
両親にまかせてありましたので、私が言えるのは「ここでお願いして良かった」ということだけです、
すいません。
【コストについて】
式場や貸衣装屋さん、メイクの人などすべて最初からきまっていたようなものなので、選んだのは
主に衣装と指輪だけ…。それぞれの親が企画し、お金も出してくれたので、「検討」「比較」などは
一切なし。よって未だに詳しい内訳は知りません…(がっくり)。お役に立てず申し訳ありません。
【スタッフの対応】
私の場合、式の司会の人が職場の知り合いだったので、ないしょで職場に行ってビデオを
撮ってきてくれたりしてびっくりするやら嬉しいやら。こっちは最初で最後の経験でよくわからないから
特に希望もないので、打ち合わせもスムーズ。ホテルの人も親切丁寧にお世話してくれるし、
私としては申し分ないお式でした。ただ、何度も言いますがお膳立てされていたので
アドバイスは勘弁してください。
【喜怒哀楽エピソード】
式が朝11時からで、最初は直接ホテルで着付けをしてそのまま式、の予定がだんだん話が
大きくなって実家から色内掛けの花嫁衣裳を着て出ることに!でも本当はそれが私の夢でした。
当日朝5時から実家でメイクと着付け開始(眠い!)。出来たころに主人が来て、二人で縁側に並び、
庭に近所の人に入ってもらってお披露目しました。田舎だけど最近は花嫁さんが家から出ることは
めったになく、数年ぶりに近所のおばさん方に「花嫁さん」を見てもらえて私も嬉しかったです。
あるおばさんは「孫に見せてやれて嬉しいわ~」ととても喜んでくれました。
結婚は、式だけじゃないですね♪
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会場名 | ホテルマーレたかた |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
京都府舞鶴市字浜2002-3
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