茨城 つくば・土浦・守谷エリアのレストラン「料亭 霞月楼(かげつろう)」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 30代後半 男性
挙式日 2008年3月 (投稿2009年2月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
挙式は近くの教会で行い、披露宴を料亭の霞月楼で行った。そのため、挙式後に参列者の方々に
徒歩で移動していただくことになったが、地元の古い町並みを見ていただくことができたのでは
ないかと考えている。地元でいちばん歴史のある料亭で、外観も内装も非常に趣があり、
自分たちとしては満足のゆくものとなった。たまたま料亭の社長と知り合いで会ったことから
様々な面(控え室、着替え、料理などすべてにおいて)でサービスをしていただき、とてもありがたかった。
【料理について】
料理は出席された方々の感想を聞くと、非常に満足していただけたようで安心した。
料亭であると言うこともあり、料理の内容は申し分なかった。披露宴ということと料亭の社長と
知り合いであったという理由で、当日は特別なメニューを品数多く出していただくくとができ、
非常にありがたかった。
【コストについて】
一般的な結婚式場を全く利用しなかったため、自分たちの結婚式にはプランナーさんがいなかった。
その為、結婚情報誌、比較的最近に結婚した友人等の情報を参考に、必死になって予算をやりくりした。
その為に、思った以上に出費を抑えることが出来た。また、披露宴に用いた料亭の社長と
知り合いであったため、金額的にサービスしていただき、非常に助かった。
【スタッフの対応】
一般的な結婚式場を用いず、自分の通っているキリスト教の教会で挙式を行い、
そこから程近い料亭で披露宴を行ったため、プランナーさんはいなかった。
お世話になったのは教会の司祭と料亭の専務および当日司会を依頼した司会者の方だった。
司会者のアイディアで式の流れを提案していただき、司会者の方の押しに負けそうになったりもしたが、
自分たちのわがままを押し通すことをした結果、満足の行く披露宴となった。
アドバイスとしては、司会者やプランナーさんの「言いなり」になりそうにもなるけど、
「一生に一度」の「自分たち夫婦」の結婚式なので、おかしいと感じたりしたことははっきり言って、
「わがまますぎるかな?」くらいのわがままを通した方がいいと思います。
【喜怒哀楽エピソード】
時間的なゆとりがない状況で、披露宴、結婚式、引き出物、写真の前撮りなどの打ち合わせ、
決定、注文など決断を迫られる状況が続いていたので、夫婦喧嘩が毎日のように起こり、
「こんな状況で将来心配、、、とほほ、、、」となったこともありました。当日の披露宴では来賓の方々の
お酌を次々に頑張って飲んだおかげで、おいしい料理を堪能することが出来ず、非常に心残りでした。
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会場名 | 料亭 霞月楼 |
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挙式スタイル | 教会,神前 |
住所 |
茨城県土浦市中央1-5-7
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