京都 京都市エリアのチャペル・教会「同志社チャペル」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代前半 女性
挙式日 2016年10月 (投稿2017年2月)
同志社大学の礼拝堂の方で挙式をしましたが、さすがに国の重要文化財に指定されているだけあって、歴史を感じることができる厳かな雰囲気の中挙式をすることができました。挙式の時間が夕方だったため、ちょうど秋の西日がステンドグラスを通って礼拝堂の中を明るく照らしてくれていました。
挙式会場の方は礼拝堂という特殊な会場のためフラワーシャワーなどが禁止されており、他にも特別な演出はありませんでしたが、会場のオリジナリティはあると思います。
披露宴の方は特に演出を要望していなかったので、自分達でお金のかからない範囲でできることをしましたが、スタッフの方々は快く受け入れてくださいました。
ドレスの種類はあまりなく、挙式プランの中での新郎新婦の衣装の標準料金に収まる衣装もあまりありませんでした。ただ、超過した分の料金は40%オフの割引があったので、まあいいかと割り切って自分の気に入ったドレスを着ることができました。新郎新婦の衣装、親族の貸衣装の試着は早めに予約を取っていれば土日でもゆっくり決めることができました。新婦のドレスは衣装プランナーさんが新婦自身の好みを理解してくれた上で、会場の雰囲気にあるクラシカルな衣装を何着か提案してくださり、その中で気に入ったものを選びました。
コースが料金別で4つあり、10000円~18000円でした。季節ごとにメニューを変えているとのことで、結婚式は秋でしたが夏の時期に試食をしたため試食の時と当日のメニューは少し変わっていましたが、どちらも甲乙つけがたいほど満足のいくメニューでした。また新婦の方がアレルギーがあったり好き嫌いがあったため、新婦だけ違う料理を準備してくれたりもしました。
当日衣装の準備中に、これまで打ち合わせで顔を合わせてきた衣装のプランナーさんや花のプランナーさんなど様々な方が「頑張ってください」と会いに来てくださってうれしかったです。
またちょうど私が妊娠4か月でつわりもあり、でも参列者にはまだ知られたくないという旨を事前にプランナーさんに伝えていたため、当日は常にプランナーさんがさりげなく、しかし確実にフォローをしてくださいました。
会場が京都市のど真ん中、時期も紅葉シーズン真っ只中ということもあり、駐車場にたどり着くまでが大変だったと参列者の方々は仰ってました。
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会場名 | 同志社チャペル |
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住所 |
京都府京都市上京区寺町丸太町上
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費用・コストパフォーマンス
挙式の方は既にプランが組んであり、追加での料金はプラン内に収まらなかった新郎新婦の衣装代(割引あり)、アクセサリーや小物類のレンタル・販売代、親族の貸衣装代、写真代ぐらいでした。披露宴の方も、披露宴というより食事会というイメージでしたかったので余計なプランはつけませんでした。なので全体的な大枠がスムーズに決まり、結果費用の方も当初考えていた予算よりも少しだけ高いな、というぐらいに収まりました。プランナーさんに明言はしなかったですが、費用はなるべく抑えようと思っていてあれこれ質問していたら、プランナーさんの方から「これはお二人で準備すれば費用はかかりません。」や「こちらよりもこちらの方が費用がこれだけ浮きますが、どうされますか。」などの良心的なアドバイスをいただきました。