サプライズのメッセージ

会場スタッフの対応方法

挙式会場ではエレクトーンの生演奏でしたが、コンセントが見えるところにあり、そういう細かいところまで配慮がないのが残念でした。また移動、階段が多くエレベーターはありますが、ヒールの高い女性や高齢者には大変だと思います。

会場からのサプライズとしてメッセージを書きました。素敵な心遣いだと思います。

まず、挙式前には親族控え室の進行の悪さ、設備が古いとはいえ音響機材が全て丸見えというスタートでした。

挙式が始まってからも新婦に介添えがつかずキャプテン1人という段取りの悪さ、祭壇にドレスが引っかかって歩きづらそうでした。いくらスタッフが少ないとはいえ新婦のフォロースタッフくらいつけてください。ありえません。どれほどドレスが重く歩くのが大変かわかっているのはスタッフです。

挙式が終わり、披露宴会場へ移動する際も親族が廊下で待つという時間がありました。80歳を超えた高齢者がいるにも関わらず声も掛けずビールをグラスに入れるばかり。なんの為のスタッフなのか分かりませんでした。
また、椅子アテンドは誰一人としてせず、卓挨拶もなく親御の披露宴中のフォロースタッフは特定ではなく、不安でした。
披露宴が始まり、乾杯酒を注ぐときにはお辞儀もバラバラ、注ぎ方も雑で零しても「ごめんね～」とまさかのタメ口。その方は40~50歳の方で私の祖母80歳にそのような態度だったので本当に呆れました。他のスタッフの方はよくわかりませんが、私にとってはその方が会場全体のイメージになりました。その後も料理の説明はなく「肉です。魚です。」という説明。そんなの見ればわかります。何が入っていてどう食べるのかそれを説明しないといけないのではないでしょうか。ここまでひどいとは思いませんでした。

そして何よりも当日スタッフの皆さんの真顔しか見ていません。そんな顔で誰かの幸せを祝えるのでしょうか。

もう少しハード面だけでなくソフト面を改善されるべきです。これでは山形市内や仙台など他の会場様にお客様が流れる一方だと思います。どんなに料理や会場が良くても人が悪ければ誰も来ませんよ。

遠方の方はインターチェンジに近くホテルも真向かいの為、列席しやすいと思います。私は親族だったので当日の送迎はバスでしたのでお酒を飲まれる親族は安心だと思います。