美術館を使っての結婚式は素敵だった

【ロケーション・会場設備など全体的な感想】　　
・美術館を使っての結婚式。
人前なので、なんていうか分からないが、祭壇のようなもののバックが大きなガラスで、その向こうは紅葉の森。
家族だけの式だったが、あまりの素敵な景色にちょっと勿体無い気が。
美術館の一般客に見られたのはちょっと恥ずかしかった。
・宿泊はなんか普通のホテル。これだけが少し不満だった。

【料理について】　　
出席者は家族だけだったので、披露宴というよりは単なる家族の食事会。
でも、料理がとても美味しく、みんな満足していたので、良い式になったと思う。

【コストについて】　　
レンタル衣装を借りた。
式とパックになっていて、提携デパートで選んだが、衣装のレンタル代に上限があった。
ところが妻が値切って、なんと予算内に収めてしまった。
数万円のことだが、とても驚いた。さすが関西人（笑）

【スタッフの対応】　　
担当の女性がとても親切で優しかった。
終わった後のお礼状や、その歳の年賀状までくれた。
ホテル名のついた葉書ではなく、個人のものだったのだが、自腹なんだろうか？
心がこもっていて、とても嬉しかった。惚れてしまいそう。。。おっと、やばいやばい（笑）
レストランの担当者もとても腰が低い対応で、好感が持てた。良いホテルだと思う。

【喜怒哀楽エピソード】　　
双方の実家が離れているため、披露宴のようなことを二回やるはめになった。
妻の実家はやたらと兄弟が多く、飲まされまくり。帰りの新幹線がつらかった。
挨拶は妻と相談して決めていたはずが、妻が出だしを忘れたので、すべて自分のアドリブになってしまった。
ビデオに残っているが、恥ずかしくて二度と見れない。