福島 中通り南エリアのゲストハウス「アニエス郡山」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2017年11月 (投稿2018年1月)
ナチュラルな雰囲気で好みでした。提携のお花屋さんに披露宴会場までの通路にをアーチなどを作ってもらいました。綺麗だったのですが自分たちが直接ゆっくり見れなかったのが残念です。
あまり派手な演出はしたくなかったので出来るだけシンプルにしました。無理に勧められることもなかったのでよかったです。
お色直し後は中庭から入場しました。雰囲気の違う写真も撮ってもらえたのでよかったです。
当初は式場を決める前に見ていたブランドのドレスを着たいなーと思っていたのですが持ち込み料を考えると諦めることにしました。しかし衣裳担当の方が好みに合うものをたくさん探してくれて気に入ったドレスに出会えました。東京在住で打ち合わせに頻回に行けない状況だったのでメールでのやり取りを行い、丁寧に対応して頂けました。ドレスと衣裳担当の方に出会えたのが本当に良かったです!
ブーケはアーティシャルフラワーで自分で作成しました。持ち込み料などはかからなかったので助かりました。アクセサリーは自分で探して購入したものです。
地元の食材を使用したお料理で、招待客にも美味しかったとのお言葉を頂けました。式後に自分たちも食べました。時間が経っているのでやや乾燥はありましたが美味しかったです。
祝辞を頂いている最中、スタッフの方が待機している所からグラス同士の当たる音が響き、しまいには割れる音までしていて、式が始まり緊張していた私でもそちらに気が取られるくらいでした。招待客の方々に不快に思われたかなと思うと残念です。後日、友人卓でシャンパンをドレスにこぼされた、妊婦の友人に介添人がぶつかったが謝罪もなかったとの話を聞きました。当日のスタッフサービス料もとっているのだから、スタッフ指導をもっと徹底して頂けていればと残念に思います。
一番印象に残ったのが介添人の方。当日まで担当になる方がだれか知りませんでした。介添人の方にとっては仕事なので、結婚式が日常のことになっているのは分かります。しかし、当事者ははじめてのことなのに、当たり前のことのようにすべてを説明され、緊張もあり困惑しているのに口調も強い。極めつけは新婦の手紙の時でした。私が泣きそうになり言葉に詰まるとそばで夫が、頑張れと声をかけてくれていました。それなのに、読み終わると近づいてきた介添人の方は夫に「新郎さん、こういうときはハンカチ出してあげて!」と怒る口調で夫に声をかけました。介添人の方にもハンカチは預けてあります。夫はマイクを持ち、腰に手を回しながら声もかけてくれていたのに、なぜ式中にそんなことを言うのか。感動も冷めてしまいました。おかげで涙も引っ込みましたが。
当日まで介添人を紹介されることがなかったので、式場ではこの流れが通常なのかもしれません。友人には式をするときは介添人の方がどんな方なのかも確認した方がいいとアドバイスしています。
車で来場する方が多いので駐車場が広いのは助かりました。遠方からの招待客用にシャトルバスを出していただいたのでアクセスに不自由はなかったかなーと思います。
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会場名 | アニエス郡山 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
福島県郡山市富田町字愛宕前73
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費用・コストパフォーマンス
最初に見積もりを出されるときはかなり少なく出るものだと思っていた方が良いです。私は演出は希望がなかったので、費用がかさむようなことはしていないと思いますが、見学時の予算とは大幅に変更になってします。