結婚式、披露宴を新潟で考えているお二人へ。「新潟 鍋茶屋」は、新潟・新発田・村上エリアの専門式場です。挙式や外観、会場内の写真から式場の雰囲気をつかんだら、先輩カップルが投稿した実際の費用と料金プランを見比べたり、結婚式場口コミで料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェック。気になったら、ブライダルフェア・見学予約をして式場訪問してみましょう。
招待時 30代前半 女性
招待日 2010年1月 （投稿2010年1月）
【ロケーション・会場設備について】
駅からはタクシーで1,200円くらい。有名店なのでタクシーを使えば迷うことはないです。
会場は歴史ある建物で、和婚にピッタリの雰囲気です。
狭いと感じる方がいらっしゃるかも知れませんが、
控え室、お手洗い、挙式会場、披露宴会場がコンパクトにまとまっていて
私にはちょうどいい広さに思えました。
しかし玄関・クローク（1階）→控え室・挙式会場（2階）→披露宴会場（3階）と
階段移動が多いので、足の悪い方には不便かもしれません。
女性の着替室は広々とした和室で使いやすく、自由に頂けるお茶が用意されていました。
親族以外の控え室にはスペースの関係で人数分の席が用意できず、
立っている方もいらっしゃいました。
3階の披露宴会場は細長い和室で、高砂からは余興を披露するステージが見えません。
新郎新婦はステージ前に余興観賞用の席が用意されますが、
それ以外の方は自ら移動して見る必要がありました。
【スタッフ・料理・進行等のサービスについて】
１）料理
今まで食べた披露宴のお料理の中で最もおいしかったです。
お刺身の鮪が霜降り牛のように脂が乗っていたり、鯛の身が締まっていて歯ごたえが良かったり。
黒毛和牛のサーロイン炭火焼はやわらかく、肉の味がしっかりしていました。おろしだれなので脂が多くてもさっぱりしていました。
デザートは新潟市で有名なケーキ屋のパティシエが作ったショートケーキで、
もちもちとしたスフレ生地に挟まれた苺は、二種類（「あまおう」ともう一つ何か）使用というこだわりっぷり。
縁側の障子扉がさっと開き、目の前でパティシエが最後の仕上げをしてくださいます。
添えてあったラズベリーが、今まで食べてきたものは何だったんだろう、
と思えるくらい甘くておいしかったです。
また食べたい！と思える料理でした。
２）スタッフ
給仕担当の方は皆さん普通でした。
振袖を着た方が着席するときは、長い袖を後にまわさなくてもいいんでしょうか。
会場が土足ではないのでいいのかもしれませんが、私は気になりました。
会場と契約している美容師さんなのかどうかわかりませんが、
新婦と私を含めた友人たちのヘアセットをしてくださった方の腕が大変素晴らしかったです。
友人だからと手を抜かず、私に似合う髪形や髪飾りを提案してくださり、
私が一目で気に入る髪形にしてくださいました。
３）進行
プログラムは「よくある定番の結婚式」でした。
余興やスピーチが大変多く、ゆっくり食事をする暇がありませんでしたが、
そのスケジュールをてきぱき進行していく司会の方は今思えば素晴らしかったです。
司会の方の、でしゃばらず、必要最低限のことだけを話される姿勢が好感を持てました。
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| 会場名 | 新潟 鍋茶屋 |
|---|---|
| 挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
| 収容人数 | 2人～300人 |
| TEL・予約 |
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| 住所 |
新潟県新潟市中央区東掘通8-1420
アクセス情報へ > |
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