愛知 名古屋市エリアのゲストハウス「河文」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2019年1月 (投稿2019年3月)
水鏡の間という屋外の舞台はかなり魅力的で、石舞台のまわりに水が湛えられているのですが、水中もよく手入れされており、澄んでいて好印象でした。
また、古く伝統のある建物であるにもかかわらず、バリアフリー化されている点、靴を脱がなくて良い点はお年を召した方には好ましいかなと感じました。披露宴を行う広間についても、大人数でも少人数でもテーブル配置次第で対応できるとあって(色々なバリエーションを提案頂けました)、良いなと感じました。
式場の雰囲気欄にも記載しましたが、水鏡の間での挙式がまず他にはない演出となりますし、餅つきやちらし寿司カット(ケーキカットのような)、デザートブッフェなどできるとのことです。
お刺身、蒸し物、お肉の煮物、鮑の煮物、甘味を頂きました。皆様に美味しい料理を食べて頂けるなと思えました。
大きな式場とあって、ブライダルフェアには多くの方が見えていました。開始時刻から1時間弱の待ち時間(アンケートに回答しながらお待ちくださいとのこと)があった点は、忙しいからなのかな?と感じました。
ただ、プランナーの方は物腰が柔らかく、かつ話も分かりやすく、やはりしっかりとした式場は対応も良いのだなととても好印象をもちました。
愛知県の主要駅である名古屋駅からすぐ近い(丸の内駅)のは魅力的かと思いました。
少しネックだと感じたのは最寄りの丸の内駅から徒歩で向かうのに、人によっては分かりづらい(迷いそう)かな?と感じた点と、車での来館の際は会場の駐車場がなく、近隣のコインパーキングとなる(加えて都市部の為金額が高い)点です。
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会場名 | 河文 |
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挙式スタイル | 神前,人前 |
住所 |
愛知県名古屋市中区丸の内2-12-19
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費用・コストパフォーマンス
40名で見積もりを頂きました。
提示頂いたのは200万円を切っており、このおもてなしがこの価格で叶うのかと大変驚き、嬉しく思いました。希望が叶う日程は2つのどちらかしかないと提案され、ただし都合がつかなくなっても日程変更に料金はかかりませんとの言葉から、そのまま契約しました。
しかし帰宅後再度見積もりを見てみると、記載がない項目や提携先ドレス店は1つしかなく、持ち込みも不可、相場も見積もりに記載の20万円で借りられるものは殆ど無いとのこと、料理のランクアップは必須になりそうなどの理由で軽く50万円アップかそれ以上が見込まれた為、あとでキャンセルする流れとなりました。