愛知 名古屋市エリアのゲストハウス「河文」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
下見時 20代後半 女性
訪問日 2017年6月 (投稿2017年12月)
和風な雰囲気を好んで探していたので、まさに理想通りの会場でした。
昔ながらの趣を残しながら改修をしているので、古すぎる事もありません。
車椅子を利用される方のためにバリアフリーにもなっていますし、
調度品やお庭の造形も言うことありませんでした。
床の間のお掛物やお花も季節にあったものをきちんと飾っていて、季節感を重視する人にはオススメです
演出はあまり期待をしない方がいいと思います。
オプションで鏡開きやケーキ入刀のかわりにちらし寿司入刀などはありますが、騒がしくする演出はないようです
パンフレットをいただきました。提携の衣装以外持ち込みは禁止で、思い入れのある衣装や代々受け継がれているものなどは持ち込み料5万円とのこと
料理が美味しいところというのが条件でしたが、まさに河文さんは素晴らしい料理を出してくれました。素材の味を生かしつつ、姿形も美しい料理の数々でした。
口に合わないものはありませんでした
全て正社員であり、バイトは雇っていないとのこと。
プランナーの方は男性の方で、とても真摯に対応してくださいました。
彼も男性のプランナーということでわからないことを聞きやすかったり、男同士のあるある話があったのか、話が盛り上がっていました。
おかげで彼が結婚式に対して前向きになれたので感謝しています
丸の内駅から徒歩6分くらいです。
名古屋駅から桜通線を使って2駅目なので、アクセスもいいと思います。
ただ丸の内駅自体、出入り口を間違えるととんでもなく遠い場所についてしまうのでゲストが迷わないか心配です。
また繊維の卸問屋の街並みの中にあるため、都会らしさはないです。
逆に土日は静かで、落ち着いているとも寂れているとも言えます。
和装や和の習い事をしているなどそういった伝統文化に興味のある人であれば一見の価値ありです
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会場名 | 河文 |
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挙式スタイル | 神前,人前 |
住所 |
愛知県名古屋市中区丸の内2-12-19
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費用・コストパフォーマンス
11月の友引の土曜午前中というもっともよい日取りでした。
60人で320万程度。
ただし最低限の見積もりでした。
お色直しなし
料理にグレードは最低限でも1.6万
写真はスナップ2枚
確実に100万は追加になるでしょう。
ただ特別感がありそれだけの価値のある会場ではあります。
親が式を挙げる、もしくは援助をもらう予定でないとなかなか厳しいものがあると思います
神前式にする場合は近くの護国神社か那古野神社に申し込みをします。
別途で12-20万くらいかかるのと現地にプランナーさんがいくわけではないので、現地での取りまとめ役が必要です
申し込みは10万の前払いで1年前にキャンセルをすれば2.5万のキャンセル料ですみます