愛知 名古屋市エリアのゲストハウス「河文」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2013年3月 (投稿2016年3月)
建物が古風で和風なたたずまいで、中に入るとものすごく落ち着いた雰囲気でなんとも言えない気分になります。
中に一歩入った途端、ここで結婚式したい!と思いました。
挙式を石畳で作られたところでするのですが、雰囲気が最高にいいです。お琴での生演奏も素敵でした。
衣装はどれもこれもデザイン性の高いものばかりで毎回打ち合わせに行くのが楽しみでしょうがなかったです。
でも全体的に料金は高いです。見積もりに書いてある料金のドレスってあるのかぁと疑問に思いました。
料理の内容は申し分ないほどの質の高い料理ばかりで良かったです。しかし、打ち合わせの時あまり臨機応変に対応してくれる様子がなく、「これをこういう感じに変更できませんか」といろんな提案をしたのですがどれもこれもそれは出来ませんねぇ。それですと料金がプラスになりますと値段を上げる事しか提案がなかったのは残念でした。
どの方も愛想がよくて、素敵な結婚式にしたい!という気持ちがどの方からも伝わってきました。
名古屋駅からは歩いていける距離ではなかったので、タクシーや地下鉄を利用してもらう必要があったので遠方から来ていただく方には申し訳なく思いました。
河文は他の方にもおすすめしたい結婚式場です。しかし、一つだけ残念な事がありました。挙式を石畳の会場でするのですが、その会場は周りが障子の窓になっておりその窓から挙式を見る事が出来ます。打ち合わせの時に、「当日は参列者のかた全員に挙式を見て頂きたいので障子の窓を開けて下さい」とお願いしておりスタッフの方も承諾していると思っていたのですがなぜか当日は障子が閉められたままで親族以外の参列者に見て頂けなくて、その上挙式中、待たせるという事態になってしまいました。その事実を後日会社の先輩知らされました。その事に関して河文側からは数カ月以上なんの謝罪もありませんでした。数か月後電話をしたら、どうやらその話を勘違いしていたのかわかりませんがスタッフとの連携が出来ておりませんでしたと謝罪がありました。
そんな残念な事もありましたが、河文での結婚式は一生忘れられない素敵な思い出です。ぜひほかの方にも体験してもらいたいです。石畳で挙式される方は気を付けてくださいね。
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会場名 | 河文 |
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挙式スタイル | 神前,人前 |
住所 |
愛知県名古屋市中区丸の内2-12-19
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費用・コストパフォーマンス
費用は全体的に高いです。どれもこれも見積もりとはかけ離れた値段になります。高かったけれど、この会場で結婚式を挙げる価値は十分にあります。