見学フェア5時間いなければ試食もできない

試食提供をするまでに時間を待たされたあげく、
話を聞くと
本番の式のついでに料理を作ってると言われ、
結局提供するまでに時間がかかるとのことで、
出されなかった。

滋賀ラブフェスタで、アクアテラス迎賓館の方と話し、短くて3時間で式場見学と試食ができると言われ、見学を頼み、その見学する日の予定を私は3時間30分あけた。
しかし、見学当日には3時間長話を聞かされ、帰る時間の手前で「試食」について聞くと、「あと試食を提供するまでに1時間かかる」と言われる。
実質、見学フェアに来て4時間後に料理が出て、5時間はいないといけない内容のようで、話が全然違う。

「今日だとせかせかするので、また次回に試食と見積もりを」と言われ、こちらの内心は仕方なく「いつ空いてますか？この日なら18:30までなら時間をつくれるのですが、大丈夫ですか」と聞くと、「大丈夫です！16:30に来てください」と言われる。

後日16:30に行くと、私達が他に行った式場見学の話を聞かれ、他の式場の見積もり書を掲示させられ、
「プロとして見比べて、またポイントを教えますね！」と、その全部の見積書を持って消えていかれた。
そして、来て速攻に1時間弱待たされ帰ってくるや、アクアテラスの式場の見積書を掲示されて、
「アクアテラスなら見積りに、始めからいろいろ入ってて安心ですよ、こんな安い金額私初めて出しました！」と言わんばかりに、続いて９０万OFFを掲示された。
私たちが知りたい、他の見積書の抜けてるポイントを教えるなら目の前でできるし、どうして全部の見積書を持って、裏側へ長時間も消えていったのか不快に感じる。
そして見積書には、教会見学も試食もしてないのに、当日成約特典２０万OFFの内容もあり、どうやってこの時成約する気が持てるのか。

時間は1８時になり「試食」について聞くと、「本番の式場のついでに作るので18時30分前後に提供できます！ちゃんと用意してます。」と言われた。この日も、来た時に「18:30には出なくてはならない」と予定を話し確認をしていたのに…、 2回ともなんの為にこの見学に来たのだろうか。
彼女が「自分をプロ」という話をの話をききに来たわけじゃない。私達が何を感じて、これからの一大決心を決めようとしてることもわからず、何がプロだ。

翌日支配人と話すと、「試食の提供はだいたいいつも18:30前後になる」と言われる。
もし18時20分に料理ができて食べられたとしても、そんな慌てて食べられて、料理を作ってくれた人にも失礼ではないだろうか。

彼女は、「もしタイミングが良ければお客の要望にこたえます」という無理な予定のたて方をしたことを普通に思っており、ただ私たちが試食をできないことに謝るだけだった。
そのため、話している点が合わない。

プロとは、まわりから見られるもので、彼女のように自己満足で言うものではないはずだ。
本物のプロになりたいなら、それぞれの立場の人を尊重し、お客のニーズに応えて追求勉強をしていく努力してほしい。

最後に、私達の思いを指摘して彼女に伝えると「申し訳ありません。いまから（結婚式の）お手伝いをさせてもらえることはありませんか？」と聞かれる。
こんな状況で、お手伝いをしてもらいたいと思える人がいるならばぜひお会いしてみたい。