アフターサービスを考えたことありますか。

全体としてよかったです。
ただ和洋折衷のバランスはいつの世も難しい課題ですよね。
絶対論はありません。
若い新郎新婦に近しい友人が満足するものと親世代・近親者が好むものとが一致するわけがありません。
何ならいっそテーブルごとにお料理をわけてはどうでしょう。（笑）

私は直接式場と契約し、プロデュース会社かかませていません。

この式場をご検討の方へ、一言。
アフターサービスを意識したことはありますか。

先日、１周年の記念日を迎えました。
家内とせっかくなのでと式場での食事を計画。
何かしらのプランがないか確認すると、カラダひとつでお越しくださいとの申し出が。
当日、家内と二人で会場入りすると、別ゲストのいない中で全照明を全開に点灯しお出迎え。
食事ではなくデザートではありましたが、十分に感激する内容でした。
即席で作られた新聞なんかも頂戴し、最後のお見送りはスタッフ総出で拍手。
こんな感じになるとは思っていなかったため感激のあまり泣いてしまいそうでした。
もちろん費用の請求はなく、この日はあくまで二人のお祝いとの姿勢に終始してくださいました。
このサービスが当たり前だったのか、支配人他スタッフの粋な計らいだったのかはわかりません。

結婚後もまたお茶でもとか、記念日に食事でもとか考えられるような、また来たくなるような
会場をとの選び方も考えの隅においてみてはいかがでしょうか。

逆に式場運営側も式だけがすべてではなくアフターにあたるサービスも充実してくださるといいですね。