岐阜 岐阜・大垣・西濃エリアのゲストハウス「アルシオーネコート」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2006年2月 (投稿2008年2月)
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
駅からの交通手段がないことが難点です。都市部から離れていますので、どう行けばいいのか困ります。
その代わり、会場の設備は万全です。
常に緑を保持出来るように、独自の庭師を職員としています。
夜間でも結婚式が行えるようになっています。
夜間に結婚式がない場合は、二次会の会場とすることも可能です。
ライトアップは見ものですよ。
教会は、2005年8月に改装されたので、とても綺麗です。
総勢百人が入ることが出来ます。
招待客以外の入場も可となっています。
結婚式場は、人数にあわせて、三種類が用意されています。
五十人前後であるなら、赤い部屋、八十人前後であるなら、黄色の部屋、百人を超えるようなら、青い部屋です。
ただ、青い部屋は、庭があまり綺麗ではありませんでした。室内の結婚式向きです。
庭が一番綺麗なのは、黄色の部屋です。
テーブル等の装飾に使われる花は、結婚式場が保有する温室から賄われるようになっていますので、綺麗な盛りの花が用意されます。
衣装に関しては、持込不可なんです。
理由は、親会社が貸し衣装屋さんだからです。
なので、衣装で経費削減、ということは難しいですね。
でも、常に最新のデザインの衣装が補給されていますから、迷うことはないです。
前撮りの際、前撮りだけ和服を着る、というコースがあります。
結婚式では和服は着ない、という方向けで、衣装は限られていますが、写真だけは残したい、という方にはオススメです。
【料理について】
結婚式当日は、料理を食べられませんでしたが、事前に当事者を含む六人での食事会が催され、その時に結婚式と同じ料理を堪能出来ます。
金額に見合う美味しさと量です。
ウェルカムパーティでもちょっとした料理が出ますし、ガーデンパーティでは、カット用に用意されたケーキ以外のケーキやフルーツが用意されていました。
あまりの量に、食べきれない、という嬉しい感想が後日、聞けました。
【スタッフの対応】
準備段階では、”宿題”を月に一回出されます。
きちんと誘導をしてもらえるので、結婚式のことがわからない人でも大丈夫。
最終確認のほうも、こちらが忘れていても、スタッフのほうから電話をしてきてくれます。
当日は、ぶっつけ本番の結婚式なのですが、スタッフがきちんと誘導してくれるので、滞りなく式を進めることが出来ました。
また、テーブル一つに一人のスタッフがつきますので、給仕についてもスムーズでした。
外部の人かな、とは思うのですが、写真撮影をしている方は、ともかく、よく動いています。
後で、ネガを貰えるのですが、式の端から端まで、全てが撮影されていました。
良い記念が残りました。
【喜怒哀楽エピソード】
前撮りの時、お昼ご飯抜きでの撮影でした。
1月という真冬の外での撮影は、とても大変でしたよ。
撮影後、一息ついていると、スタッフがケーキをくれました。
そのケーキはとてもありがたかったです。
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会場名 | アルシオーネコート |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
岐阜県本巣郡北方町平成3-67-8
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