愛知 名古屋市エリアの専門式場「マリエカリヨン名古屋」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
招待時 20代後半 女性
招待日 2019年10月 (投稿2019年10月)
テーブルラウンドで写真撮影がありましたが、時間が押しているのか、写真だけ撮ったらすぐ次へと急かされました。
写真を撮り終わり、新郎新婦と話そうとすると遮られてしまい、仕方ないかもしれないですが、テーブルラウンドってこんなに時間が無いんだと思いました。
それよりも、その遮ったスタッフの方が、新郎新婦に対し、「あちらのお父様のところへ」と言っていたのが衝撃でした。
その方はお父様がみえず、親族テーブルにいるのは父親ではない親戚の男性でした。
その辺はナイーブなところだと思うので、しっかりチェックをしておいてほしいです。
でもこんなに何件もの式を詰め込んでいたら、一件一件延長する余裕もないし、覚えられないのも無理はないかなとも思いました。
料理は美味しかったです。
前菜のテリーヌとフルーツソースの組み合わせが、最初は果物と合わせるのはどうなんだと思いましたが、とても美味しかったです。
お肉も柔らかくて食べやすかったです。
最後に茶碗蒸し、味噌汁、赤飯が出てくるので、親戚や年配のゲストが多い方にもおすすめです。
配膳スタッフは特に問題はありませんでした。
しかし司会者の人があまり上手くなく、変な間がたくさんありました。
必要最低限のことだけ喋って、動きの間をつなぐ言葉がないので、無音の中で新郎新婦が動くところが多々ありましたし、急にコメントを振られているようなところも見受けられました。
そして披露宴の最後に、ここでお祝いのメッセージがございます、とのことでゲストの誰かが話すのかと思いきや、式場スタッフの一人が、大きな声で「本日はおめでとうございまあああああす!!!」と叫ぶ。これには唖然としました。
まずそのスタッフが誰なのか分からない。新郎新婦と深く関わりがあったのだろうか?
しかしゲストには全く関わりのない、一人のスタッフがこんなにも注目を集めて叫ぶのはどうなのだろうか。
折角の大切な友人の披露宴、そこまでにたくさんの素敵な思い出が出来たのに、全部それに持っていかれました。
駅から歩くと少し遠いと思いますが、タクシーチケットをもらったのでタクシーで行きました。
タクシーではすぐに着きます。
運転手さんにマリエカリヨンと言うと分からず、住所を伝えると、あぁ、出雲殿ね、と言われたので、出雲殿と伝えた方が分かる人もいるのかもしれません。
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会場名 | マリエカリヨン名古屋 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
愛知県名古屋市中村区名駅南2-7-46
アクセス情報へ > |
会場の雰囲気・設備
エントランスでは3組ほどのウェルカムスペースがありました。
早めに着いたものの、すでにたくさん人が居て驚きましたが、別の組のゲストだったようです。
3組のウェルカムスペースを用意して集合時間を時間差にしているようです。
チャペルは少し離れていて、バスで移動するのですが、挙式から帰ってきたら、自分達が招待されていた受付ももう別のものに変わっていて、たくさんの式が入っているんだなあと思いました。
しかしそれと同時に、速攻で片付けられ少し寂しい気持ちもあります。
チャペルへはバスを出していて送ってくれるので、移動の問題はありません。
しかしこちらも到着すると別の組が挙式をしていて、閉まっているドアの中から、拍手の音が聞こえてきて、その前を通って、待合室へ案内されました。
待合室もオブジェなどがあり面白かったですが、チャペルが次々と人を入れ替えていく様子は、大型テーマパークのアトラクションの様でした。
好みの問題ですが、他の挙式がたくさんあることを感じられるため、自分達の式の特別感を感じたい人は一日の式の本数が限られている場所の方が良いかもしれません。
チャペルは天井が高く美しく、この式場で最も良いところだと思いました。