貴重な建物で式ができる特別感

全体的に狭いので少人数向け

北野で結婚式ができると考えるとそれなりにかかります。
ここはお料理がとてもおいしいのでこだわりたくなります。

門を入ってすぐにあるお庭でガーデンパーティを出来るそうで、デザートブッフェをしたりいろいろアレンジ可能だそうです。
螺旋階段は飾りなので、降りたりはできないです。

歴史的な建造物なだけあってとても素敵です。
中は結婚式場用に設計されていないため全体的に狭いですが、クラシカルな雰囲気で可愛らしいです。
入り口すぐの鏡に書いたりとアレンジはたくさんできそうです。

受付スペースは狭いため、晴れのときはお外でするのもよさそう。

1階に披露宴会場があります。
50名程度であればすべて丸テーブルにすることができ、それ以上の人数だと長テーブルと組み合わせて入れないといけないようです。
見学当日は長テーブルのみの配置でした。
そのため動線が狭くなっている所があるので、ボリュームのあるドレスでゲストの間を通り抜ける際に大変かなと思いました。

高砂はソファ席になっていて、とても珍しいものだとか。
高砂後ろの窓を開けてガーデンからの入場も可能なので、WDでメイン扉から、CDでガーデン入場という演出もできます。

ゲストとの距離は非常に近いのでアットホームな式ができると思います。

チャペルは披露宴会場の上にあり、木のぬくもりを感じられます。
窓からの景気もいいですし、もし不要な場合はカーテンで遮ることも可能。

チャペルも狭いので、イスが壁とバージンロードギリギリまで置かれています。
ゲストは狭い通路を通っていく必要があります。
人数が少なければ一部の椅子を取り除いて通路の幅を広くすることも可能です。
バージンロードがクロスになっていて、新郎と新婦が別々の入り口から入場するのは面白いと思いました。

異人館で結婚式ができるのはここだけなので、特別感があります。

ネットからフェア予約後に確認の電話があったが出れなかったため折り返しをして20分以上話をしていた。
私から電話したため、電話料金がかかってしまった。こんなに長話をするのであれば式場からのかけ直してほしかった。

電話の内容は、プロポーズはどうだったとか、他の式場に行っての感想はと根掘り葉掘り聞かれてしんどかった。
フェア当日にも電話と同じ事を聞かれた項目もあったので、あの電話は何だったのかと疑問です。

私が行った中で営業をがっつりされる式場さんだな、と思いました。

北野という観光地にあり、ロケーションはとてもいいです。
坂の上にあるので、歩いていくと大変ですがタクシーを手配してもらえるので問題はありません。
観光で前を歩いてる人がけっこう通るので、庭でなにかイベント等やっていると注目されると思います。