昔ながらの高級感が溢れている

設備が古かったところ

格式高いホテルという印象。赤いカーペット、シャンデリアと、昔ながらの高級さを感じます。

一方で、1926年からリノベーションを繰り返してきただけあり、客室は正直高級ホテルというよりは、ビシネスホテル。ちょっと残念でした。

挙式会場はカラフルなステンドグラスがあり、とてま明るい雰囲気です。オルガンも設置されているので、素敵な音色を聞くことができます。

新郎新婦から両親へプリザーブドフラワーを配られてました。とても感度的でうるっとしました。

式自体は大変素晴らしかったのですが、若干間延び感があったので、プロフィール動画をいれてもよかったかもしれません。

まだ食べている最中に片付けられそうになったりしたのは、残念でした。パンもお代わりできるとは知らなかったので、お代わりはいかがですか？と聞いてまわられてもいいかもしれません。結婚式スタッフは良かったのですが、チェックインカウンターの方は、人の名前は間違えるは、宿泊日数を間違える等、あまり良い印象はございませんでした。

東京から伊丹入りして、レンタカーで出席しました。仮にレンタカーを借りていなくても、伊丹空港から宝塚行きのバス(運賃240円)が出ているので、アクセスは良いと思います。あとはモノレールでも行けます。