大阪 大阪市ミナミ(難波・心斎橋)エリアのホテル「都シティ 大阪天王寺」の結婚式口コミ、費用や写真が満載。料理やスタッフ、進行演出、衣装や施設の評価をチェックしよう。
本番時 20代後半 女性
挙式日 2009年5月 (投稿2010年6月)
【この式場に決めた理由】
ゲストのほとんどが大阪からのお客様ということもあり、大阪市内の式場を探していました。都ホテルさんの天王寺駅からすぐという距離と、コストパフォーマンス、そして歴史のあるホテルチェーンというところにひかれてここを選びました。
【ロケーション・会場設備など全体的な感想】
ホテルそのものは決して新しい設備を備えていませんが、こぢんまりとした中にもゲストがくつろげるスペースやドリンクサービスなどがきちんと用意されており、過不足のないくつろげる空間だったかと思います。
神前式で挙式しましたが、白無垢にきがえるスペースと挙式スペースが同じフロアにあったりと、できるだけ式をあげる当人やゲストの移動距離を短くしようという造りだったかと思います。
【料理について】
事前にペアディナーの試食をさせてもらっていたので、そのおいしさには挙式当日まで安心して臨めました。和洋折衷のお一人15000円のお料理をお願いしていましたが、「最後は食べきれないくらたっぷりあった」「本当においしかった」「ステーキのお肉がすごくおいしかった」など、来ていただいたゲストの皆さんから後日わざわざお料理へのお礼の言葉をいただいたほど、本当においしかったです。
【コストについて】
プルメリアプランというコストプランを使いました。
このプランでは、お料理や引き出物、招待状などの費用は別途かかりますが、プランの中に、花嫁の衣装2点(それぞれ30万円のレンタル料のものまでOK)と花婿の衣装1点のレンタル料金が含まれているので、着たい衣装をすべて安価で着せてもらえたという印象が残りました。
ちなみに私は扇屋(大阪・天満)さんをレンタル先に選ばせてもらい、白無垢(25万円)・色内掛け(30万円)・ウエディングドレス(28万円)を着ました。3着目からも、レンタル料金を40%オフにしてもらえるプランだったので、白無垢をそれに当てて、色内掛けとドレスはプルメリアプランの中に込みこみで支払うことができました。
ちなみにこのときのプルメリアプランは120万円。
ゲストが70名でお一人15000円のお料理と、別途フリードリンク、3000円の引出物と2000円のお菓子を用意させていただいて、すべての費用をひっくるめてなんと270万円で済みました。
【スタッフの対応】
式当日にいたるまで、担当の方には、本当にお世話になりました。こちらの仕事の合間に無理を言って打ち合わせの時間を合わせていただいたり、じっくりとこちらの要望を聞いていただいたりで、本当に温かい対応をしていただきました。
また、式当日は会場の主任の方もテキパキと私たち新郎新婦をリードしてくださり、なんの不安も感じませんでした。また、介添えの方も、新婦(私)をやさしくリードしてくださり、影のようにだまって後ろに控えてくださっていたので、本当に安心して笑顔で披露宴を全うできました。
【喜怒哀楽エピソード】
式場を予約したのは5ヶ月前。そのときはまさかとは思っていましたが、実は式の1ヶ月前に妊娠8週であることがわかりました。来てくださるゲストの方には、赤ちゃんがいることをふせていましたが、ホテルの方にはご配慮をお願いしていました。
スタッフの皆さんが、私の体に無理がかからないように温かく配慮してくださり、今ではおなかにいたその子は5ヶ月を迎えています。
天王寺都ホテルのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
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会場名 | 都シティ 大阪天王寺 |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前 |
住所 |
大阪府大阪市阿倍野区松崎町1-2-8
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