少しお庭もあり緑の中でも写真がとれた

担当が忙しそうで一組一組を大切にしてない

建物が古い分、他の式場よりは安かった。
でもやっぱりどんどん追加になっていくので、結局は予算より高くなってしまった。
ただ遠方の招待客が多いことを伝えると、割引のあるホテルを紹介してくれたり、何名分かサービスしてくれたのが決め手になった。
当日契約で10万割引とかがあるので、本命の式場はあとから回る方がいいとおもいました。

式場は白を基調としていて神聖な空間でした。
ただーちょっと椅子の背もたれ部分が高くて前の方が見ずらいのが気がかりだったのと、100名ほど招待したので入りきらず上の階の泡が出る部分にも人が入ることになり、泡がかかってる人がいました。
白貴重なおかげで写真写りも良かったです。

披露宴会場は4箇所ほど出入りできるドアがあったのでどこからでてくるのか、というサプライズができました。
式場の中も白貴重。
階段から降りる演出もできて満足でした。
ただウェルカムスペースはちょっと古さが滲み出ていて、壁紙が煤けた白だったり、ソファーが破けていたのが気になりました。

スタッフからの提案はほぼなし。
こちらからもフラッシュモブが流行った頃だったので、それはどうかと話したりしましたが、なんだかその場限りで次に会った時にも覚えてもらえてなかったのでこんなもんだな、諦めました。

ドレスはブランドからノーブランドまで色々揃っていましたが、試着の時に3着までみたいな決まりのようなものがあり、なかなか決まらなかった。
また行くたびに新しいというか、戻ってきたドレスが増えるので、ドレスとの出会いがタイミングだった。
ドレスを決めるときは写真を撮って選びましたが、髪型やアクセサリーまでは気を回してもらえなかったのでボサボサ髪の写真も多く残念な気持ちになりました。
またブランドの服は追加料金がかかりましたが、前撮りでは追加がかからなかったのでよかったです。

契約するときの営業の方がいい人で、この人が担当ならと思ってたら違ったので本当に残念でした。
ノリはいいけどあまり話したことを覚えてくれていなくて不安になることも多く、親は亡くなってると伝えてるのに親用のレンタル の燕尾服の話などしてきて笑っちゃうくらいで、担当に関しては本当に変えて欲しかったけど言いづらいし結局我慢しました。

ホテルのある場所から遠く、バスなどもちょっと不便なところなのでタクシー券を配りました。
立地があまりよくない点も予算を安く抑えられるポイントなんだとおもいます。