六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2018年3月 (投稿2018年4月)
ホテルの入り口が小さく、廊下が長い。かなり高級感があるが、ゲストの動線はかなり短く、狭いところで行き来するイメージ。なので、高級感は伝わりにくい。
テラスでのフラワーシャワーもできるらしいが、テラスには植物などが少なく、無機質。公園を臨むことができる。
チャペルがかなり狭く、天井が低い。バージンロードの途中から高くはなるものの、入り口付近の圧迫感が否めない。
演出というよりは、会場を見てお花などの豪華さで驚いた。結局お金を出して装飾花を豪華にするのがこちらのサプライズ方法なのだと感じた。
提携先が選べるようではあったが、衣裳室や細かいことは分からずだった。
ゲストが挙式後に披露宴会場入り口前で食べるものを頂いた。サーモンのサンドや甘いお菓子など一つ一つが可愛らしく、美味しかった。
懇切丁寧ではあったし、共通点などから、話も盛り上げてくれるプランナーさん。リッツといえど、なかなかセールス魂が強く、オシが強かった。
途中で飲み物をサーブしてくださった方々のスマートさやプロ感、身だしなみはさすがだった。
六本木駅から、地下通路を通っていけるので、雨の日でも安心の立地。ただ、慣れている人でないと駅で迷うかもしれません。六本木という立地から、夜は女性は必ずしも安全とは言い切れませんが、商業施設なども多く、二次会までの時間を過ごしたりするのには困らないと思います。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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費用・コストパフォーマンス
100人で670万円ほど。基本的なものは全て含まれており、前撮りがプレゼントととして必ず含まれているとのことでした。
基本プランのようなものがあり、プランを使うには見学からの日数が制限されているので、本命の方は、他の会場を見てからの方がいいかも。
装飾花などは増さねばならなさそうだったので、増額は避けられないと思います。