六本木駅直通、ミッドタウン内にあるラグジュアリーなホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。自然光が差し込むチャペルのテーマは光。グラスアートの輝きに包まれるチャペルでかけがえのない想い出となる挙式が叶います。天井の高いきらきらと光るシャンデリアのあるメインバンケット、1日1組限定の自然光が差し込むプライベート感のあるバンケットや美味しいお料理でおもてなしが叶うアットホームなレストランウェディングも。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2016年4月 (投稿2016年5月)
披露宴会場は2種類あり、2Fのグランドボールルームは窓のない部屋。特別な装飾はないため、豪華に見せるためには、オプションで色々とつけなければならない。ただ、部屋を出るとすぐ大きなホワイエがあり、目の前には公園が広がるため、開放感がある。天気が良かったので、記念撮影やブーケトスなど、テラスで行うことができた。
特別な演出、オリジナリティはなかったように感じた。式場スタッフからの提案も全くと言っていいほどなく、何も言わなければ普通のプログラム。
装花は提携の2社から選ぶことができ、選んだのはAndoneで、プラン内の内容でかなり良い感じにアレンジしていただいた。
なお、提携の映像会社が作成したプロフィールやエンドロールのサンプル映像を見たが、一般的なクオリティでいままで友達の結婚式などで見てきたものと変わらず特別なものは感じなかった。
特にエンドロールは当日の挙式の映像や写真を使うことが一般的に多く、このサンプルもそうした構成だったが、本当に、当日の映像をいますぐみたいのか、しっかり自分たちがどういう演出をしたいのかを持っていないの、業者の都合で決まっていってしまうので注意が必要。
挙式に使用する曲はすべて生演奏で、好きな曲を事前にお願いすれば、それも生演奏でやってくれるのがとても良かった。構成は合唱、ハープ、バイオリン、オルガンとかなり重厚。
提携先のハツコエンドウで新婦のドレスは2着とも選んだが(レンタル)、料金的には割高。ただし、ハツコエンドウの対応は良かった。
新郎側は提携先のロッソネロでタキシードを購入。仕立ては一流のテーラーメイドのお店と比べるとイマイチだが、値段は割と普通(良心的)。
料理は美味しかったが、試食はしっかり正規料金を取られる上に、予約時に選んだ料理のコースよりダウングレードすることはできないことに非常に不満を感じた(アップグレードはok)。また、試食中も微妙にオプション演出/装飾の営業デモンストレーションが入るため、正規の料金支払っていることを考えると、そこもやや不満に感じた。
挙式当日のスタッフの対応は非常に素晴らしかったので、安心して進行をお任せできた。カメラマンも非常に素晴らしい。
六本木駅自体がそれほど利便性の良い駅ではないかもしれないが、駅から直結していることと、東京、品川などの主要駅からもタクシーで行ってもそれほど遠くない。
テーブルウエアは非常に豪華で、センスが良いです。おそらく、今まで見た中で最も高級感があります。
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会場名 | ザ・リッツ・カールトン東京 |
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挙式スタイル | 教会 |
住所 |
東京都港区赤坂9-7-1
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費用・コストパフォーマンス
最初の見積の中でカバーされている内容は案外多かったが、やはり費用は割高。
当初の見積もりより高くなった部分としては、新郎新婦の衣装代、装飾オプション、照明オプション、ピアノなど。