夕方の明治神宮はすっごく神秘的です！

季節もあってか、七五三の人や外国人観光客でごったがえしていた。
そんな中、集合写真を撮ったり、神殿に向かうまで、大名行列のようになってとてもかっこよかった。
ゲストの私たちも、その大名行列の後ろについていき、写真を撮られるターゲットとなり、少し得意気になった。
16時半からの挙式で、終わったころには、明治神宮の灯がたかれ、夕焼けのぼけた感じとなんともマッチしてとても幻想的で素晴らしかった。ここは、昼間より、夕方にあげると最高だと思う。

神殿の中は、思ったより小さかったが、巫女さんたちの舞もすばらしく、お神酒なども一人ずつきちんと提供してくれて、サービスがゆき届いていた。写真撮影は、新郎新婦各1組ずつしかOKでなく、親族が撮っていた。

挙式までの、待ち会場では、入り口に受付の女性の方、それぞれの待合室に担当の方がいた。
待ってから、集合写真、それから式までの間の待ち時間が長かったが、その間の自由時間？の指示がなく、自ら聞かないと誘導してもらえなかったのと、いつのまにか、皆集合していたりして、少しオペレーションが悪かった。
また、タクシーも手配してもらったが、運転手さんが「どこにいくの？」と聞いてきて、「え？」という感じになった。
次の披露宴会場までのオペレーションもなかった。（つながっていないのか？）

原宿駅から、明治神宮入り口はすぐだが、神殿にいくまでが10分ほど歩く。ヒールだったので、少しきつかった。
ここはできればゲストは着物が一番いい。はまるし、歩くのもヒールよりはいい。