軽井沢の自然の中に溶け込む「石の教会 内村鑑三記念堂」。石とガラスで織り込まれた教会は「互いに支え合うふたりの人生」を表現。25mのバージンロードは歩んで来た道のりとこれからふたりで歩く道を表し、様々な角度から差し込む陽の光は、祭壇のふたりを祝福するように浮かび上がらせます。信仰や形式に捉われずに誓いを交わせる、世界でもめずらしい教会です。
本番時 30代後半 女性
挙式日 2015年7月 (投稿2016年10月)
式は夕方の時間帯だったのですが、終了する時には教会にキャンドルが灯され、少し冷たく感じる石造りに火の温かさが加わり、雰囲気は抜群に良かったです。
教会の中は夏の夕方とはいえ、石造りだからか入場の際の階段が薄暗く、ヴェールを被ってるため足元が見辛く、転ばないようにするのに必死でした。
式の後、ガラス張りのゲストルームに移動するのですが、緑に囲まれた橋を渡ります。新鮮な空気に式での緊張もほぐれます。
この場所は四季折々の良さが感じられ、素晴らしいと思います。
急なのと、とにかく式を挙げられればそれで良かったというこちらの意図を汲んで、しつこい提案などもなく、スムーズに対応していただけました。
写真とビデオを頼みましたが、こちらの要望どおり、息子と三人のところをたくさん撮影していただけました。
ドレスはたくさん種類があるのか、始めにiPadを渡され、その中からいくつかピックアップするように言われました。
私の場合は急(翌日が式本番)なため、着たいものが着れるか不安でしたが、一番着たかったソフトマーメイドを着ることができました。
ソフトマーメイドは種類が非常に少なく、選ぶのもそんなに時間はかかりませんでした。20万前後だったと思います。
ヴェールやアクセサリーは、コーディネーターの方がドレスに合うものを3種類くらいずつ見繕ってくれ、その中から選びました。なるべく値段が高くならないよう、二番目に提案いただいたものにしました(笑)
旅行期間内という前提があることを考慮してくださったのか、どの方も無駄の無い対応でとても満足でした。
衣装選びの翌日が式本番だったにも関わらず、式当日にコーディネーターの方からお手紙をいただき、感動しました。
式当日は特に、リングボーイの息子が緊張しないように、また、寂しくならないようにとたくさん話しかけてくれ、息子も結婚式を楽しんでくれました。
リゾートウエディングとなるかと思うので、交通の便が良いかと言われるとそれぞれのため、☆マイナス1にしました。
森林に囲まれた石造りの教会は写真で見るよりも厳粛でとても素敵です。
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会場名 | 石の教会 内村鑑三記念堂 |
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挙式スタイル | その他 |
住所 |
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
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費用・コストパフォーマンス
ゲストもいない式のみですが、写真(オリジナルの石の教会をイメージした外装のアルバム)とビデオを頼んだら100万ちょっとかかりました。
写真とビデオ代はお高い気がします。