都心からほど近い若松河田駅より徒歩1分。道行く人も思わず足を止めて眺めるスパニッシュ様式の邸宅「小笠原伯爵邸」。 ミシュランの星を獲得したお料理はスペイン料理ならではのおもてなしでゲストを楽しませます。伯爵邸内だけでなく四季折々の花と緑に囲まれるガーデンウェディングも小笠原伯爵邸の人気スタイルです。
招待時 20代後半 女性
招待日 2015年10月 (投稿2016年3月)
お色直しの再入場の際、ゲストは庭で待機し、新郎新婦は建物の屋上から外階段を降りてくるスタイルで本当に素敵でした。特別な演出はありませんでしたが、会場自体が特別な空間になっており、邸宅を移動しながら食事をしたりスピーチを聞いたりとしていたので楽しめました。
食事はどれも本当に美味しかったです。
デザートビュッフェのようなものがお部屋に用意されており楽しめました。食事も各シェフがお庭で作っているのを順番に取りにいくスタイルで出来たてを食べられて良かったです。
ただし角卓に順番にサーブされていくタイプではなく、ビュッフェ形式だったので時間もあまりなく量は十分には食べられませんでした。
どのスタッフさんも、こちらからの要望には迅速に対応頂いけました。友人との写真撮影をお願いしたり、友人がテーブルに飲物を倒してしまった際も迅速に静かに対応して下さりました。
最寄駅のすぐ傍なので遠方からの参列でしたが迷うことなく辿りつけました。
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会場名 | 小笠原伯爵邸 |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都新宿区河田町10-10
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会場の雰囲気・設備
邸宅を貸切ったタイプの、ゲストハウス型の挙式披露宴でした。歴史ある建物ですが、お手洗いやなどの設備は広々として綺麗です。食事はお庭を贅沢に使用して、スピーチや映像を鑑賞する際は広間に集まってのスタイルで、今まで体験したことのない素敵な会場でした。特に夕方から夜にかけての式でしたので、食事の際には外は暗く、キャンドルがお庭に沢山飾られており、どこを撮影しても本当に映画のように画になる会場でした。
テーブルは決められた座席ではなく、都度動いてのスタイルでしたのでゲストが何人いたのか分からないくらいでした。
少し残念だったのは、スピーチを聞く際や映像鑑賞の際に集まった広間ではゲストが座るイスがなく(高齢の親族にはテーブルとイスがありました)、立ちっぱなしでしたので女性ゲストは足が辛そうでした。
またあまり新郎新婦と接する時間が無かったのが心残りです。