いつでも訪れることができる贅沢な会場

重要文化財での結婚式なので、思ってた金額より上がってしまった。オプションではないが、自分たちのやりたい事やこだわりたい部分を削りたくなかったので、仕方なかった。

重要文化財の建物だからこその良さが、細部にまで楽しめる会場だった。
式をする場所は選べて、私たちはリニューアルした講堂を選びました。新しさもありましたが、リニューアル前の会場と変わらない落ち着いた雰囲気がよかったです。
人数が多くても全員座れるのもよかったです。
大きな窓のホールも悩みましたが、写真は撮れるので、贅沢に重要文化財を全部使って楽しみました。

友人が演奏してくれたり、お色直しをしたり、自分たちのやりたい事を取り入れてもらえました。ケーキ入刀では、大きなスプーンを用意してもらって、盛り上がりました。
音楽を流す際は、CDを買わなくてはいけないので、集めることが大変です。ただ、会場にもサンプルの音楽があるので、買う前にリストを貰うと節約になります。

提携しているドレスショップがたくさんあり、プランも豊富で迷ってしまった。ウエディングドレスが、なかなか1着に絞れなかったので、雰囲気が違うウエディングドレスを2着選びました。

式当日は天気が悪く、式をする講堂への移動で、ドレスの裾が濡れてしまうのかと不安でしたが、スタッフの人がしっかり持ってくれたので、濡れずに安心でした。

最寄りの池袋駅からも目白駅からも歩ける距離で、電柱に目印があるから、わかりやすかった。住宅街を進むと、突然現れる建物に、ゲストからも「ステキな場所を、見つけたね！」と褒めてもらえて嬉しかった。