圧巻の大聖堂と、信頼できるスタッフ！

会場の立地とお肉の固さ！

最終金額の着地地点が、見積もりから跳ね上がらないよう、気を付けました。
見積もりは、75名で320万くらいでしたが、最終的にお支払いした金額は380万ほどだったと思います。試食をした上で、見積もりよりもワンランク高いお料理にしたことが大きいです。

【挙式会場】
本当に本当に素敵です。東海で一番長い真っ赤なバージンロード、高い天井、ステンドガラス、パイプオルガン、聖歌隊の歌声、舞い降りる天使の羽…圧巻です。初めて目にした時は、鳥肌が立ち、「マリエール山手で決定だ」と決め手になりました。
「東海で一番長いの？！そんなに長いバージンロード、上手に歩けるかなぁ」と、父が恥ずかしそうにしていたのも、娘としては嬉しかったです。
椅子も、外国の教会で本当に使用していたものだとか…！本当に外国の世界に迷い込んだかのような厳かな雰囲気で、ため息がでます。

【披露宴会場 ヴィラランベルティ】
披露宴会場は２種類あります。
私は、ピアノを使いたいこと、ガーデンから入場したいこと、ゲストがゆったり座れる広さなこと、こういった条件を満たすヴィラランベルティを選びました。挙式会場と雰囲気が変わって、白を基調とした明るい雰囲気です。新郎新婦の表情も明るくうつる上、自分好みの装飾もしやすかったです。
（もちろん、もう一方のロイヤルクレッセントも、アンティークな感じで素敵です！）
ヴィラランベルティは、最近リニューアルしたそうな。少しモダンな感じも加わり、さらに素敵になっているように感じます。

【新郎新婦控室】
十分な広さがあり、控え室にいるだけでウキウキしました！

【親族控室】
親族の顔合わせだけなので、そんなに不便はありませんでしたが、親族がとても多いと少し狭いかな？と感じました。

いろんな提案をしてくださいましたが、
・新郎新婦バラバラの扉から入場
・ドレスの色当てクイズ
・ぬいぐるみトス
・ダミーケーキ
・お菓子ラウンド
・ピアノ演奏
など、演出を盛りだくさん入れることができました。
新郎新婦、どちら側からも余興がありましたが、プランナーさんが友人たちとしっかり連絡を取り合ってくださったおかげで、とてもステキな余興を披露していただくことができました。友人たちからも、「頼れるプランナーさんだったよ」と言ってもらえました。

ドレス持ち込みが不可だったのが残念でした。（着たいドレスが、これ！と決まっている方や、ドレス代をおさえたい方は注意です）
自分自身はドレスにはこだわりがなく、イメージもありませんでした。そんな中で試着が始まりましたが、担当の方が親身にたくさんアドバイスしてくれました。「黄色が着たい」「やっぱり赤も・・・」と無茶を言っても、快く次から次へとドレスを持ってきてくださり、ありがたかったです。試着に伺ったのは、5、6回ほどだったと思います。一人で行くときもあれば、主人と行くときもあれば、母と妹を連れて行ったときもありました。最終的に、運命のドレスに出会えて良かったです。
ヘッドアクセやグローブ、ネックレス、ベールなどは、コスト削減のためにも、自分で用意して持ち込みました。似合うかどうか確認するために、ドレス試着の際には持って行くことをオススメします。

初めて下見に伺った時の支配人さんがとても気さくな方で好印象でした。その後に出会ったプランナーさん、衣装担当者さん、料理人さん、司会者さん、カメラマンさん…その他のどのスタッフさんも、とっても丁寧で温かい対応をしてくださいます。スタッフの方の対応に疑問を抱いたことは、一度もありませんでした。全面的に信頼して間違いない方々です。
人生に一度の節目をお手伝いしていただく方なので、やはり相性はとても大切だと思います。

遠方からいらっしゃる方や妊婦さんがゲストに多かったので、交通の便がよくなかったこと、さらに、会場周辺が坂道になっていることが、気に掛かっていました。名古屋駅からのアクセスが良ければ一番ベストでした。
しかし、その代わりマイクロバスを2台手配してくださったので、みなさんに乗ってもらうことができました。
受付を引き受けてくれた友人は、集合時間が他の方より早くマイクロバスに乗っていただけないので、タクシーチケットをお渡ししました！
また、挙式披露宴後ですが、マイクロバスが二次会会場にも向かうよう手配してくださいました。ゲスの皆さんは、とても助かったようです。