創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
本番時 30代前半 男性
挙式日 2019年10月 (投稿2020年3月)
41階のリュンヌで披露宴をしました。素晴らしい眺めで、雰囲気も良かったです。ゲストが50-60名程度であれば、最高の会場です。それから、やはりエントランスとロビーの素晴らしさですね、広々とした和とモダンが融合するつくりです。これは外資系ホテルにはない豪華さだと思います。
我々はシンプルな式にしたかったので、他にありそうなものは全てカットして、生演奏と料理を中心にしました。我々の意向を組んでいただき、ぴったりの盛り上げや提案をしていただけたと思います。
衣装は基本的に持ち込みだったのですが、やはり持ち込み料が結構しました。
料理はさすが食のオークラと言われるもので、特にコンソメスープが素晴らしかったです。また、基本的には全て料理長と相談するオリジナルメニューになります。いろいろと相談に乗っていただけました。
サービスは一流です。何も心配いりません、こちらの相談にもしっかりと乗っていただけますし、不安感はありません。
最寄駅からは少し歩きますが、複数の駅が使えますので、問題ないかと思います。
レストランや外資系のホテルなども考えましたが、やはり将来的に撤退などして名前が変わり、思い出がなくなってしまうことを心配しました。その点、オークラはなくならないでしょうし、他の御三家も見ましたが現時点では最も会場として素晴らしいと感じ、こちらで行うこととしました。その後もレストランで食事をしたり、一生の思い出としてホテルと付き合えますので、本当によかったなと思います。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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費用・コストパフォーマンス
全体としては、やや高めなのかなとは思いますが、許容範囲内でしょう。安さを求めるのであれば、向いていません。一生に一度と思えば、納得できるレベルです。