創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
下見時 30代前半 女性
訪問日 2017年11月 (投稿2017年11月)
チャペルはいたって普通のチャペル。10軒近く見たなかで1番印象の薄いチャペルでした。可もなく不可もなく、です。披露宴会場はオーチャードルームとメイプルルームを見学しましたが正直暗いのと天井も高くないので圧迫感を感じました。
1人で見学にいきました。アスコットホールが使用中で見学できなかったため、その週末に彼と来てくださいと、日にちを抑えてくださいました。新郎の予定がまだ分からないので明日連絡をしますと言ったところ、担当の方が翌日不在のためメールで連絡くださいと言われました。あいにく彼の都合がつかず、見学できないこと、また検討の結果、披露宴会場候補として残さないことを決めたのでその旨と謝罪、しかしながら素敵なホテルと実感したので別の機会に利用させていただきたい旨をメールしました。
が、何の返事もありませんでした。顧客候補から外れた途端にそんな扱い?と正直思いました。見学中、何度も何度も口にされていた「伝統、格式」とは何のことだろうと感じました。
東京駅からタクシーで遠くない距離だそうです。神谷町からも徒歩圏内でした。グーグル地図案内で行くと建設中の新館?のほうに行ってしまうのでご注意を。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
知名度のあるホテルの割には高くないかもしれません。歌舞伎界の方々が代々挙式をされるホテルとしても有名です。
アスコットホールを希望したので照明代が他の会場より高くつきました。(天井にたくさんの照明があるため)