創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
招待時 50代後半 女性
招待日 2015年2月 (投稿2015年3月)
さすがに超一流ホテルだけあり、プロの司会者や余興を演じるスタッフのレベルの高さを感じました。
フランス料理のフルコースでしたが、期待を裏切ることなく厳選された食材と上品な味付けや盛り付けなどすべての面にわたり満足できました。特に噂通りホテルの特製スープは味に深みがあり、絶品でした。
着物を着ているスタッフのサービスで、式場全体の重厚感もまして感じられると思い、さすが老舗一流ホテルの心地よい空間とサービスを終始受けることができました。
最寄り駅である虎の門駅から徒歩圏ではあるが、初めてだと道順が少しわかりにくく時間を要してしまいました。しかし都心から複数路線を利用しながらアクセスできる駅なので、比較的交通の便は良いと思いました。
自分では予算上なかなか挙式をあげられない憧れの超一流ホテルだったので、一度は招待されてみたい式場だっただけに、貴重な経験ができました。格式や品格、伝統を重んじる年配の参列者には喜ばれるような印象を受けました。
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会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
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挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
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会場の雰囲気・設備
昔からの「御三家ホテル」と言われているだけあって、内装は格式が高く重厚感が漂うが、残念ながら外観は古い印象はいがめませんでした。
披露宴会場は歴史と伝統が漂う白とゴールドを使い、シンプルな中にも上品な華やかさを感じられました。