創業1962年以来、永きにわたり和の心をもって国内外の賓客をもてなしたホテルオークラ東京が2019年9月「The Okura Tokyo」として誕生。アートウォールと幾重にも連なったシャンデリアが華やかな「オーチャード」や、格式高い邸宅風インテリアが特徴の「メイプル」、地上 190 メートルからの眺望が満喫できる「リュンヌ」や「エトワール」などおふたりのイメージする会場にて、ウエディングコンセプトである「夢より素敵。」な一日を。
下見時 40代後半 女性
訪問日 2014年3月 (投稿2014年6月)
パンフレットをみながら丁寧に順番に説明してもらえたのでわかりやすかったです。また、[全員にお箸をつけて]と言ったら、[最近はみなさんそうおっしゃいますね]というのは、もちろんのこととして、[魚料理などはやわらかいのでお箸で食べれますよね]など要所要所で[お箸]ということばがでてきたので、メモはしていなかったけど、お箸が必要なことを理解しているのがよくわかりました。それから、遠方からくるゲストがいることに対してリムジンバスがくることを、教えてくれるのはもちろんとして、リムジンバスの時刻表のところまで案内してもらえた上に、ホテルスタッフの方も一緒に答えてもらえて、協力的な印象を受けました。
何度も[質問はありますか?]とか[聞きたいことはありますか?]というのは配慮がありよかったです。
景色はもちろんビルが多いですが、その中に緑があるのはよかったです。
来館時の態度について、感じたことがあります。来館して受付で[はじめてのご来館ですか?]と聞かれたので、[はい]と答えました。お客さんの私としては、これだけ広いんだから[迷いませんでしたか?]くらいのことは言ってほしかったです。スタッフのみなさんは、当然迷うことはないでしょうけど、はじめて来たんだから、[迷って当然]くらいに思っておいてほしかったです。あと、迷ってたどりついたせいもあり、ノドが渇いていたので[お水をください]といってもらいました。本当はそこで、[他にもウーロン茶やソフトドリンク、コーヒー、紅茶もありますが]とかいわれたら、さすがオークラだな、と思えましたが、それもなく残念でした。
あとは、出入りしていた宅配業者の方がいて、同じエレベーターにのるのは広いししかたないとしても、真ん中にドンとかまえて、しかも降りるのは自分が先、というのは失礼だな、と思いました。確かに急いでいるのはわかりますが、ホテルスタッフではないにしてもその辺はもう少し気を使ってほしかったです。
あなたの疑問は解決しましたか?
わからない事があれば、この式場に決めた先輩花嫁・花婿に相談してみましょう
会場名 | オークラ東京(The Okura Tokyo) |
---|---|
挙式スタイル | 教会,神前,人前,仏前 |
住所 |
東京都港区虎ノ門2-10-4
アクセス情報へ > |
費用・コストパフォーマンス
やっぱりお高めでした。