ぶどうの木に囲まれた結婚式が実現できます

「ぶとうの木」という名前だけあって、チャペルに本物のぶどうの木があります。チャペルは天井がガラス張りになっているので、明るく爽やかな感じです。自然の光がふんだんに入ってきて、新郎新婦が余計綺麗に見えました。また、バージンロードが長かったので、新郎新婦がゆっくり進むのを感慨深く見守ることができました。
そして披露宴会場の天井にも一面にぶどうの木があります。周囲がガラス張りで外のお庭やぶどうの木が良く見えて、屋内にいながらもガーデンウェディングに参加しているような感覚で素敵でした。カジュアルでアットホームな雰囲気漂う、あたたかみのある披露宴でした。

乾杯の前に、普通にシャンパンが注がれるのではなく、大きな瓶に入ったシャンパンを新郎があけてから乾杯するという演出が特徴的でした。
ブーケトスではなくブーケプルズがあったのですが、リボンを持っている女性たちがブーケを手にしている新婦と話しながら楽しそうにしていて華やかでした。

料理を運ぶのもスムーズでしたし、全体的に満足のいくサービスが受けられました。

最寄駅の森本駅からだいたいタクシーで5分～8分くらいです。