辛口評価です

挙式会場は立派なステンドグラスがあり、重厚なパイプオルガンの音色で、神聖な趣のある挙式でした。
披露宴会場は、白を基調とした明るい雰囲気で、後方に階段がありました。その階段から新郎新婦入場でした。

設備について、エレベーターは使えると時と使えない時があります。なぜ使えないかという説明は全くありませんでしたが、不便です。階段が多い印象です。
エントランス、待合室ともに狭いです。トイレも狭かったです。挙式会場や披露宴会場とは打って変わって、圧迫感がありました。人数が多いとゲストは座るところありません。

プチギフト？を配り、当たりの人が２人へのお祝いのコメントを述べる演出？がありました。
会場には関係ありませんが、最後の余興に感動。たくさん盛り込んだ内容でなく、良かったです。
お見送りの際のプチギフトのスプーン、かわいかったです。

もう少し配慮があっても良かったはずです。非常に不満。気配りが足りない、という印象。

入口・クロークスタッフ…私が到着したとき、新郎新婦の後ろ姿が見えました。リハーサル中だったのかとドキッとしましたが、（後でドレスが違っていたので別の新郎新婦だとわかりました）そんなことお構いなしでクロークに通されました。一言ほしかったです。帰りはかなり待たされました。理由もわからずエントランスに閉じ込められていました。スタッフは「お待ちください」を繰り返すのみ。

配膳スタッフ…料理を出す際、食器がスプーンに当たりカチャカチャ鳴る、フォークの先にスタッフの指が当たって位置がずれても一言もなし、ずれたまま放置。食事する部分に手が当たる…不衛生だと思います。食べ終わるとすかさず下げられ、余韻も感じられず。美味しいと感じられなかった原因の一つです。

プランナー・介添え人…新郎新婦の緊張が伝わってきました。性格もあるので和らげてあげるのは簡単ではありませんが、何かできたのでは？と思います。二人が戸惑わなくてもいいように、リードしてあげてほしかったです。

大阪に詳しくない方がゲストに多くても、わかりやすい便利な場所にあるので安心だと思います。「ここから入るの？」と戸惑う外観・入口です。駐車場がないので、車の人は近くのパーキングを探す必要があります。