新郎新婦にとっての最高を意識していること

初めが肝心。という言葉があるが式場に着き直ぐにテンションが上がる。
大きな階段を登り入り口に入る際、階段上の中央でヴァイオリン演奏をしており、普段では味わえない特別な気分をすぐに得ることができると思う。
そんな気分の中での重厚感のある建物、細部まで気を使ったハイセンスな造作物により一層、惹かれることでしょう。

新郎新婦が大切にしているもの、人間関係がしっかりと伝わり、伝える。
一番大切な事が詰まった分かりやすくとても自然で皆が笑顔になれる様なアットホームで暖かな結婚式だった。

徹底された丁寧な接客と一人一人の視野の広さが印象的。

特に、接客の距離感を大事にしていて、大袈裟過ぎず必要な時にしっかりと仕事を熟す対応は式の主役である新郎新婦はもちろん、親族、招待客にとって心地の良い、最高の場を造ることを意識しているからこそだと感じた。

私にとって関内という街は「横浜のディープな街」というイメージが強い。

様々な文化が入り乱れ、歴史の跡が多く残り、まるで、タイムスリップしたかの様な風景もあれば現代の流行や新しさを肌で感じられる街だと思う。
また、観光地としても有名な元町中華街や横浜スタジアム、山下公園、立ち並ぶオシャレな店舗・・・と数多くの人気スポットが密集している街である。
歴史の深い街、遊ぶ街、ビジネスの街、観光する街、異文化の街、ショッピングの街、港町など本当に多くの姿を持つ街だからこそ魅力に溢れているのだと思う。

そんな魅力溢れる街に上手く調和し、華やかさを一際放っているのがこの式場である。

交通の便は駅から徒歩でも行けて本当にちょーいい感じ何ですけど人生の晴れ舞台、最高の立地が大事だと思うので立地メインでコメントさせて頂きました。