スタッフさんのおかげで最高の一日に！

互助会に入るとさまざまな割引が適用されて安くなります。ただし、新郎新婦とも各々入る必要があります。その互助会の積立金も一括して払うと少し安くなるし、その費用を鑑みても割引される金額のほうが多いのでお得です。食事は1ランク下の値段になるし、ドレスは20万円分無料になり、さらに40パーセント引き、など、正規の値段の見積もりより150万円ほど安くなりました。

挙式会場は伝統的な教会という雰囲気でハープやパイプオルガンもあり、明るい。参列者も120名ほどは収容できる広さなので、窮屈感なくゆったりと参列してもらえる。披露宴会場は私は一番広い部屋でしたが、白を貴重とした部屋で、照明もキラキラした空間で、テーブルセッティングやドレスの色が映えます。

演出やオリジナリティは式を挙げる本人がどうしたいかというのをプランナーさんとじっくり話し合い、実現してくれます。私たちはビデオやちょっとしたプレゼントをあげるくじなど、あまり凝ったものはしませんでした、スタンダードな演出やイベントも楽しめるように、司会者さんとプランナーさんが色々と工夫してくれたりアイデアを出してくれたりします。

衣装は何度でも試着できますが、カクテルドレスの選択肢が少し少ない気がします。小物は無料のものと有料のものがありますが、無料のものはあまり選択肢はありません。

プランーさんがとにかく親身で、結婚式のマナーなど、なにもわからなくても教えてくれるし、新郎新婦の希望を可能な限り実現してくれます。また費用のこともしっかりと話せるので、予算からはみ出しそうな時は代替案を出してくれたり、とにかく経験豊富な方で、「できない、あきらめる」ということはなかったです。新郎新婦、その親族、友人や同僚、上司、全員が笑顔になるよう細かい配慮をしてくださいます。介添え人の方とは当日初めてお会いしましたが、出すぎず、そっとサポートしてくれる方で、とてもよかったです。司会者さんとは事前打ち合わせから何度かお会いし、メールなどでやり取りもあり、式当日を迎えるまでに友達とまではいかなくとも、私たちのことをよく知ってくれているので、さまざまなコメントに愛を感じます。衣装スタッフさん、メイクさんも新郎新婦のわがままをいやな顔せずに受け入れてくれます。「仕事だからいやな顔はできない」という雰囲気はなく、本当に私たちのことを思って、結婚式をいいものにしようと努力してくれているという感じを受けます。

参列者用の駐車場がほとんどないので、バスや、タクシーチケットなどの手配が必要になります。