ひらまつが運営する銀座にあるラグジュアリーレストラン。木のぬくもりを感じるチャペルでの挙式。スワロフスキーのシャンデリアのあるシックで大人の雰囲気漂うパーティー会場でレストランウェディングならではのおいしいお料理で大切なゲストへのおもてなしが叶います。銀座の街でのロケーション撮影も人気。
本番時 20代後半 男性
挙式日 2018年2月 (投稿2018年5月)
銀座らしい都会的な雰囲気で、大人のウェディングを求める方にはぴったりかと思います。
チャペルや披露宴会場は、ビル内ですが大通りに面しているので、窓から十分な光が差し込みとても明るいです。
ゲストの待合スペースは少し薄暗いですが、ソファが置いてあるゆったりとしたムーディーなスペースで、おもてなしとしても良い空間。
新郎新婦の控え室(ブライズルーム)については、広く明るく爽やかな空間で、テンション上がりました。
内装が素敵なので、それだけでも演出力は高いと思いますが、あくまでレストランなので、一般的な式場のような大きな階段や、高~い天井、高度なライティング演出などはありません。しかし、レストランならではの料理による演出があります。その場で燻製したサーモンの蓋を開けて薫りを会場全体に広げるなど。
オリジナリティを出したい方は、プランナーさんに相談すれば色々と対応いただけます。
私の場合は、オリジナルの装飾物やテーブルアイテムを用意して、設置していただきました。
提携先がいくつかあり、ドレスの選べる幅は豊富だと思います。
私達は提携先を二社に絞り、ミカドシルクのシンプルなウェディングドレスとチュールがポイント使いされているマーメイドドレスの2着をそれぞれで借りました。どちらも白なのですが、神聖な感じからエレガンスなイメージへとガラッと雰囲気が変わり、妻にぴったりのドレスに出会えました。
試着は早めに平日がおススメ。人気のドレスは式後のクリーニング期間だったりして見れないこともあるので、早めに目をつけに行った方が良いです。
選んだドレスが結果、金額の高いグレードのものになってしまいましたが、提携先割引が効きましたので、負担感は軽減しました。
シューズ だけは、レンタル物だとイメージと合わなかったので、別途購入し準備しました。
料理は申し分ありません。
特にサイフォン抽出のポルチーニ茸のスープと、カラスミのスパゲティは逸品です。
魚は鯛の鱗焼き、肉は国産牛赤身のバルサミコソースにしましたが、美味しいのはもちろん、食べ応えもあり、満足度が高いです。
試食会で、両家とも大満足。
式後、ゲストからも「料理がとても美味しかった」と大好評でした。
プランナーさんには、打ち合わせの段階から、とても親身に和やかに進めていただきました。
会場装飾など、細かい作業まで手伝っていただき、一緒に準備している安心感がありました。
当日も、スタイリスト、カメラマン、シェフ、フロアスタッフ、皆さんとても気の利く良い方ばかりで心地よかったです。
銀座一丁目駅からも近く、付近にホテルもいくつかあり、遠方からのゲスト対応の面でも助かりました。駐車場も高さ制限はありますが、提携場所があるので安心です。
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会場名 | アルジェント |
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挙式スタイル | 教会,人前 |
住所 |
東京都中央区銀座3-3-1 ZOE銀座8F・9F
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費用・コストパフォーマンス
110名ほどで約630万でした。
料理のグレードを上げたのが金額が膨らんだ一番の理由です。特別割引をつけていただいた金額で、一般の平均より高めかもしれませんが、立地やサービスを考慮すると妥当かなと思います。